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今週の映画、演劇 8月1日-2日 [公演情報]

ミュージカル「テニスの王子様」The Imperial Presence 氷帝 feat. 比嘉(日本青年館 大ホール、千駄ヶ谷) 8月1日

【会場】 日本青年館 大ホール (東京都)
【期間】 2008年7月29日(火)~8月17日(日)
【原作】 許斐 剛(集英社 ジャンプ・コミックス刊)
【音楽】 佐橋俊彦
【脚本】 三井秀樹
【演出・振付】 上島雪夫
【出演】★:青学5代目-氷帝A
<青春学園> 5代目青学
越前リョーマ役/高橋龍輝 手塚国光役/馬場良馬 大石秀一郎役/辻本祐樹 菊丸英二役/高崎翔太 乾 貞治役/新井裕介 河村 隆役/コン・テユ(張 乙紘くんが負傷のため代役) 桃城 武役/延山信弘 海堂 薫役/林 明寛 堀尾役/丸山 隼 カチロー役/平井浩基 カツオ役/渡邉将史 不二周助役/古川雄大
<氷帝学園> 氷帝Aキャスト
跡部景吾役/久保田悠来 忍足侑士役/秋山真太郎 向日岳人役/青柳塁斗 宍戸 亮役/鎌苅健太 芥川慈郎役/Takuya 樺地崇弘役/鷲見 亮 鳳 長太郎役/瀬戸祐介 日吉 若役/河合龍之介
<比嘉>
木手永四郎役/Luke.C 田仁志 慧役/松崎 裕
【料金】 全席指定 5,600円
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 青学の5代目の初日です。
 越前リョーマ役/高橋龍輝くんと乾 貞治役/新井裕介くんの二人が割と歌えます。
 大石秀一郎役/辻本祐樹くんは悪くないのですが、声が高くて幼く感じられ、副部長という雰囲気(貫禄?)が出にくいのが難点でしょうか。

 氷帝は、跡部景吾役/久保田悠来くんの歌が残念ながら、今一でしたが、9月末の2ヶ月の間に成長することを期待します。
 向日岳人役/青柳塁斗くん、宍戸 亮役/鎌苅健太くん、芥川慈郎役/Takuyaくん、樺地崇弘役/鷲見 亮くん、日吉 若役/河合龍之介くんらは、そろそろベテランという感じです。特に、試合がなくて出番の少ないTakuyaくんは、色々と小芝居をして、存在感を示してしていました。
 Bキャストの芥川慈郎役/内藤大希くんがどこまでできるか、ちょっと心配です。

 篠谷聖くんが観に来ていたらしい・・・。


「宝塚BOYS」(シアタークリエ、有楽町) 森本亮治 8月2日 

【ストーリー】
 昭和20年秋・・・第二次世界大戦が終わったばかりの激動の時代。
 幼い頃から宝塚の舞台に憧れていた若者・上原金蔵は、一枚の召集令状で青春を失い、今度は自らの書いた手紙で、人生を変えようとしていた。
 手紙の宛先は宝塚歌劇団創始者・小林一三。内容は宝塚歌劇団への男性登用を訴えるものだった。
 折りよく小林一三も、いずれは男子も含めた本格的な“国民劇”を、と考えていたのだ。
 そうしてその年の12月に集まったメンバーは、上原をはじめ、電気屋の竹内重雄、宝塚のオーケストラメンバーだった太田川剛、旅芸人の息子・長谷川好弥、闇市の愚連隊だった山田浩二、現役のダンサー・星野丈治、と個性豊かな面々だった。
 宝塚歌劇男子部第一期生として集められた彼らだったが、劇団内、観客などの大半が男子部に反対だ。前途多難が予想される彼らの担当者として歌劇団から、池田和也が派遣されていた。
 池田の口からは、「“清く正しく美しく”の歌劇団内では生徒といっさい口をきいてはならない。」「訓練期間は2年。その間、実力を認められるものは2年を待たずに仕事を与える。」と厳しい言葉が語られた。
 それでも男子部のメンバーはいつか大劇場の舞台に立てることを信じ、声楽・バレエ・・・とレッスンに明け暮れる日々が始まった。
 報われぬ稽古の日々が一年近く続く中、やっと与えられた役は・・・馬の足・・・。そして男子部の存在を否定するかのような事件が起こり、彼らの心中は揺れ動く。
 そんな中、新人・竹田幹夫が入って来る。
 月日は流れて行く。やり切れない想いをかかえながらも、日々のレッスンに励む男子部の面々。しかしながら、彼らの出番は相変わらずの馬の足と陰コーラス。プログラムに名前すら載らない。それどころか、男子部反対の声はますます高まり、孤立無援の状況。そんな彼らをいつも暖かく見守ってくれるのは寮でまかないの世話をしてくれる、君原佳枝だけだ。
 そんなある日、彼らの元に宝塚男女合同公演の計画が持ち上がった。
 喜びにわく彼らだったが・・・・・・。

【会場】 シアタークリエ
【日程】 2008年8月1日(金)~31日(日)
【料金】 9,500円(全席指定・消費税込)
【原案】 辻 則彦「男たちの宝塚」
【脚本】 中島淳彦
【演出】 鈴木裕美
【キャスト】 葛山信吾(竹内重雄) / 吉野圭吾(星野丈治) / 柳家花緑(上原金蔵) / 山内圭哉 (太田川剛) / 瀬川 亮 (長谷川好弥) / 森本亮治(竹田幹夫) / 猪野 学(山田浩二) / 初風 諄(君原佳枝) / 山路和弘(池田和也)
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 森本亮治くんを観てきました。
 葛山信吾くんは歌が上手くて、吉野圭吾さんはかなりダンスが踊れると言うことを知りました。
 山路和弘さんも面白い。
 3時間弱の舞台のうち、最後の20分ぐらいが男子部によるショーです。


「DEAR BOYS」(全労済ホール、新宿) 池田竜治、南佳介、湯澤幸一郎、藤沢大悟 8月2日

【期間】 2008年7月25日(金) 〜2008年8月3日(日)
【劇場】 全労済ホール/スペース・ゼロ
【原作】 八神ひろき(講談社「月刊少年マガジン」連載)
【演出】 宇治川まさなり
【脚本】 九堂はるな/三井秀樹
【音楽】 坂部 剛
【キャスト】 池田竜治 鶴見知大 南圭介 石橋脩平 安岡新八 岡田亮輔 兼崎健太郎 渡部紘士 小島裕 藤沢大悟 夛留見 啓助 鯨井康介 六本木康弘 寺崎裕香 湯澤幸一郎
【バスケコーチ】 池田二郎
【歌唱指導】 杉江 真
【料金】 前売・当日共に¥5,800−(税込・全席指定)
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 最近、川野直輝くんと同じ事務所に移籍して、ブログを始めた藤沢大悟くんを観てきました。あとは、湯澤幸一郎さんと池田竜治くん、南圭介くんと言ったところでしょうか。
 でも、本当のお目当ては、演出の宇治川まさなりさんかも・・・。

 本牧東チームが意外と良かったので、メンバー7人(湯澤さんを含む)がサインした色紙付きの写真セット(4,200円)を買ってしまいました。
 秋以降、「森の風子」(藤沢大悟)、「飛行機雲」(岡田亮輔)、「アロマ」(小島裕)、「真田十勇士」(兼崎健太郎)、「マグダラなマリア」(湯澤幸一郎)、「マージナル」(渡部紘士)と観に行く予定なので、ちょっと楽しみです。


映画「アシンメトリー」(渋谷Q-AX) 和田正人、荒木宏文 8月2日 

【物語】
 プロカメラマンを夢見る青年・北斗(和田正人)は、入院中の恋人(佐津川愛美)の見舞いに訪れた病院で担当医を紹介されるのだが、それは偶然にも高校時代の同級生・慎一郎(荒木宏文)だった。2人は親友同士で、信頼を寄せ合う中だったのだが、ある事件をきっかけに関係が悪化、そのまま慎一郎が海外に留学したため、長い間音信不通だった。そのため、突然の再会を素直に喜べないでいたのだ…。

監督:佐藤徹也
出演:和田正人、荒木宏文、佐津川愛美、金井勇太
製作:ビデオプランニング、2008年、日本
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 初日なので、荒木宏文くんと和田正人くんの舞台挨拶を観て来ました。

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