「ALTAR BOYZ」(新宿FACE) 中河内雅貴、植木豪、田中ロウマ、東山義久、良知真次 [公演情報]
ニッポン放送開局55周年記念公演
2005年ベスト・オフ ブロードウェイ・ミュージカル受賞作品
【物語】
アルターボーイズとは、神と司祭に仕えるお手伝いの男の子たちのこと。その子たちが5人組ボーイズバンドを結成し、観客であるあなたたちの魂を救おうと“福音”の歌とダンスで愛を説く。
2009 年世界ツアーの、まさに日本ファイナル公演!今日もアルターボーイズの5人のメンバーが観客たちの魂を浄化しようとステージ上に勢揃いした。彼らの使命は、コンサート終了までに会場内の観客たちの「迷える魂」の数を、彼らの歌と踊りとおしゃべりで「ゼロ」にすること。ステージ横にはその数を表示するソウルセンサー(魂計測器)が設置されている。最初はトントン拍子で減りはじめる迷子の魂の数だが、あるところでいっこうに下がらなくなる。いったいどうして・・・?
嫉妬や利己主義、金儲けや抜け駆け、時には愛すらもが罪となって蔓延する現代社会を、果たして宗教は救えるのか?いや、宗教自体が救われるのか?美しきアルターボーイズたち自身も、じつはその中で迷い、思いつめていたのだ。
『汝、罪あらば懺悔せよ!』人種差別、移民差別、ゲイ差別──そんな現代の難問が知的な暗喩に姿を変えて、ファンキーでコミカルな愛と希望に溢れたこのミュージカル全編にさりげなくちりばめられている。はたして5人の使徒たちは日本ファイナル終了までに観客たち全員の魂を救うことができるのか?アルターボーイズの最後の熱狂がいま、新たな現代の神話を作ろうとしている。
【日程】 2009年2月10日(木)~2月22日(日) 全18回公演
【会場】 新宿FACE
【料金】 7,800円(全席指定・税込)※別途当日1DRINK代500円必要
【演出】 玉野和紀
【翻訳】 北丸雄二
【出演】 植木豪、田中ロウマ、中河内雅貴、東山義久、良知真次
【ALTAR BOYZオフィシャルHP】 http://www.altarboyz.jp:80/
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このメンバーだと、かなり本格的なダンス・ミュージカルを演じると言うことでしょうか。
来年の2月なので、まだ、かなり先の話ですが、もうチケットの先行販売は始まっています。
ニューヨークのオフ・ブロードウェイで上演中の「Altar Boyz」のお話を伝え聞いたところによると、宗教ネタのパロディらしい。
人々の魂を唄って浄化するという5人組のアイドルバンド『Altar Boyz』(altar boyは、直訳すると祭壇の少年。教会のミサで司祭の助手を務める少年で、時に神父の性的虐待の対象となる事件が起こる。)がニューヨークにもツアーにやって来て、観衆の魂を浄化しようとするのだが・・・、というお話らしい。
物語の傾向としては、同じ新宿FACEで、山本耕史くんが演じた「ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ」に近い。
メンバーは、マタイ(マシュー)、マルコ(マーク)、ルカ(ルーク)、ヨハネ(フアン:メキシコ人)、アブラハム(ユダヤ人)という名前。新約聖書の福音書を書いたとされる4人と、旧約聖書のアブラハムということで、クリスチャンにはお馴染みの名前。
アメリカ版では、マークがゲイのカソリックで、リーダーのマシューのことが好きらしいが、日本版では、どうなることやら・・・。「”D"~永遠という名の神話」では、ジェームズ・ディーン(東山義久)に恋するゲイの俳優サル・ミネオを演じたのは良知真次くんであったが・・・。
配役が発表になりました。アブラハム=良知真次、フアン=植木豪、ルーク=田中ロウマ、マシュー=東山義久、マーク=中河内雅貴だそうです。
良知くんがアブラハムというのは、ちょっと意外でした。植木くんのフアンは、かなり面白いものになりそうです。中河内くんに複雑な性格のマークが演じ切れるのか、ちと不安ですが、これから3ヶ月の成長に期待しましょう。
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【日程】 2009年2月24日(木) 18:30~
【会場】 中京大学文化市民会館プルミエホール
(愛知県名古屋市中区金山1-5-1)
【料金】 7,800円(全席指定・税込)
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「ALTAR BOYZ」の名古屋公演が決定したそうです。
さすがに、平日に名古屋まで遠征する気力はありませんが、5人の内一人でも出演していれば、観に行こうかなと思うぐらいなのに、5人全員が出演するとなれば・・・と思って、東京公演4回分のチケットを確保したのですが、さて、本当に行けるかな?
『ALTAR BOYZ』トークショー
2月11日(水・祝)19時の回と2月18日(水)19時の回の公演終了後、トークショーが開催されるそうです。
植木さんが司会進行をすれば、かなり面白いトークショーになるかも・・・。
トークショーだけ、行こうかな?
2005年ベスト・オフ ブロードウェイ・ミュージカル受賞作品
【物語】
アルターボーイズとは、神と司祭に仕えるお手伝いの男の子たちのこと。その子たちが5人組ボーイズバンドを結成し、観客であるあなたたちの魂を救おうと“福音”の歌とダンスで愛を説く。
2009 年世界ツアーの、まさに日本ファイナル公演!今日もアルターボーイズの5人のメンバーが観客たちの魂を浄化しようとステージ上に勢揃いした。彼らの使命は、コンサート終了までに会場内の観客たちの「迷える魂」の数を、彼らの歌と踊りとおしゃべりで「ゼロ」にすること。ステージ横にはその数を表示するソウルセンサー(魂計測器)が設置されている。最初はトントン拍子で減りはじめる迷子の魂の数だが、あるところでいっこうに下がらなくなる。いったいどうして・・・?
嫉妬や利己主義、金儲けや抜け駆け、時には愛すらもが罪となって蔓延する現代社会を、果たして宗教は救えるのか?いや、宗教自体が救われるのか?美しきアルターボーイズたち自身も、じつはその中で迷い、思いつめていたのだ。
『汝、罪あらば懺悔せよ!』人種差別、移民差別、ゲイ差別──そんな現代の難問が知的な暗喩に姿を変えて、ファンキーでコミカルな愛と希望に溢れたこのミュージカル全編にさりげなくちりばめられている。はたして5人の使徒たちは日本ファイナル終了までに観客たち全員の魂を救うことができるのか?アルターボーイズの最後の熱狂がいま、新たな現代の神話を作ろうとしている。
【日程】 2009年2月10日(木)~2月22日(日) 全18回公演
【会場】 新宿FACE
【料金】 7,800円(全席指定・税込)※別途当日1DRINK代500円必要
【演出】 玉野和紀
【翻訳】 北丸雄二
【出演】 植木豪、田中ロウマ、中河内雅貴、東山義久、良知真次
【ALTAR BOYZオフィシャルHP】 http://www.altarboyz.jp:80/
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このメンバーだと、かなり本格的なダンス・ミュージカルを演じると言うことでしょうか。
来年の2月なので、まだ、かなり先の話ですが、もうチケットの先行販売は始まっています。
ニューヨークのオフ・ブロードウェイで上演中の「Altar Boyz」のお話を伝え聞いたところによると、宗教ネタのパロディらしい。
人々の魂を唄って浄化するという5人組のアイドルバンド『Altar Boyz』(altar boyは、直訳すると祭壇の少年。教会のミサで司祭の助手を務める少年で、時に神父の性的虐待の対象となる事件が起こる。)がニューヨークにもツアーにやって来て、観衆の魂を浄化しようとするのだが・・・、というお話らしい。
物語の傾向としては、同じ新宿FACEで、山本耕史くんが演じた「ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ」に近い。
メンバーは、マタイ(マシュー)、マルコ(マーク)、ルカ(ルーク)、ヨハネ(フアン:メキシコ人)、アブラハム(ユダヤ人)という名前。新約聖書の福音書を書いたとされる4人と、旧約聖書のアブラハムということで、クリスチャンにはお馴染みの名前。
アメリカ版では、マークがゲイのカソリックで、リーダーのマシューのことが好きらしいが、日本版では、どうなることやら・・・。「”D"~永遠という名の神話」では、ジェームズ・ディーン(東山義久)に恋するゲイの俳優サル・ミネオを演じたのは良知真次くんであったが・・・。
配役が発表になりました。アブラハム=良知真次、フアン=植木豪、ルーク=田中ロウマ、マシュー=東山義久、マーク=中河内雅貴だそうです。
良知くんがアブラハムというのは、ちょっと意外でした。植木くんのフアンは、かなり面白いものになりそうです。中河内くんに複雑な性格のマークが演じ切れるのか、ちと不安ですが、これから3ヶ月の成長に期待しましょう。
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【日程】 2009年2月24日(木) 18:30~
【会場】 中京大学文化市民会館プルミエホール
(愛知県名古屋市中区金山1-5-1)
【料金】 7,800円(全席指定・税込)
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「ALTAR BOYZ」の名古屋公演が決定したそうです。
さすがに、平日に名古屋まで遠征する気力はありませんが、5人の内一人でも出演していれば、観に行こうかなと思うぐらいなのに、5人全員が出演するとなれば・・・と思って、東京公演4回分のチケットを確保したのですが、さて、本当に行けるかな?
『ALTAR BOYZ』トークショー
2月11日(水・祝)19時の回と2月18日(水)19時の回の公演終了後、トークショーが開催されるそうです。
植木さんが司会進行をすれば、かなり面白いトークショーになるかも・・・。
トークショーだけ、行こうかな?
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