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ドラマ「特命係長・只野仁」第34話「アラフォー部長と年下のイケメン社員」 川野直輝 [ドラマ]

【物語】
 只野(高橋克典)は黒川(梅宮辰夫)からプロジェクトの情報を漏えいさせている企業スパイを見つけ出すために、企画部への異動を命じられる。
 企画部長の香(鈴木砂羽)は40才過ぎの独身女性、いわゆる『アラフォー』で仕事一筋だが、敵が多く、部長昇進を妬む連中が様々な嫌がらせをしている。しかし、只野はスパイは別にいると睨む。
 そんな中、只野と森脇(永井大)は企画部長の香(鈴木砂羽)に告白する『電脳王子』こと霧島翔太(川野直輝)を見掛ける。
 森脇の調べでは、翔太が過去に付き合った女性は、すべて年上で、彼女たちから情報が漏れていたことが判明する。

【日時】 2009年1月22日(木) 21:00~21:54
【放送局】 テレビ朝日ほか
【出演】 高橋克典 櫻井淳子 鈴木砂羽 梅宮辰夫 柳沢きみお 斉藤優 川野直輝 永井大 蛯原友里 田山涼成 三浦理恵子
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【感想】
 最近、ちょくちょくテレビにも出演している川野直輝くんですが、今回は、初めてのサラリーマン役です。
 タイトルの「年下のイケメン社員」と言うのには笑いましたけど、軍服姿だけでなく、スーツ姿も、なかなかお似合いでありました。

 最初、今回の役は良い人かなと思っていたのですが、やはり悪い人でありました。「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のロン以来、悪役っぽいイメージが強いのでしょうか。子供向けの番組で最後まで悪い人というのは、事務所的には嫌がるものだと思いますが、ロンは本当に最後の最後まで悪い奴でした。しかも、『金玉』に封じ込められただけで、死んでません。きっと、いつか復活して、また悪さをするのでしょう。

 さて、「特命係長 只野仁」での川野直輝くんは、香(鈴木砂羽)に告白する時の目つきなど、舞台「258」の時の狙撃兵ダニエルを思い起こさせて、なかなか迫力がありました。
 また、アパートを訪ねてきた香を舐め回すような視線は「ゲキレンジャー」のロンでしょうか。キスシーンぐらいまでで、ベッドシーンが無かったのは、やはり事務所的にNGだったのか、番組的にNGだったのか?
 また、スウット姿でソファに寝転がって本を読む姿が妙にリアルだったのは、普段から、あんな生活だからでしょうか。
 いずれにしても、あの展開なら、当然、そこまでやったのだろうなと勝手に想像(妄想)しつつ、それを盗聴している只野(高橋克典)も、なかなか悪趣味だなと思ったのでありました。

 それにしても、川野くんの芝居も、どんどん良くなるなぁという感じです。そう言う意味でも「SUPER MONKEY」の公演中止は残念です。Luke.Cくんや小野田龍之介くんらとは、また一味違った紅孩児が観られた筈なのに・・・。

 最後に、ほんの一瞬だけですが、川野くんはドラムを叩いていました。紅白とは言いませんが、川野くんがテレビでドラムを叩く機会は訪れるのでしょうか? ジャニーズ事務所が健在の間は難しいかな?

タグ:川野直輝
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