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「熱風EVOLUTION~extra story of 天使の涙~」 八神蓮 辻本祐樹 高崎翔太 渡部紘士 [公演情報]

【タイトル】 劇団たいしゅう小説家presents IOH公演「熱風EVOLUTION~extra story of 天使の涙~」
【物語】
 アマチュア ダンスユニットと、アマチュア フォークグループが、秋祭りのイベント出場をめぐって対決!!! ほんの少しのダンスと歌を織り込んだ、可笑しせつないジェットコースター・ストーリー!!
【作・演出】 林邦應
【音楽】 木根尚登
【出演】 八神蓮 辻本祐樹 高崎翔太 渡部紘士 石塚良博 小野剛民(IOH) 名和利志子(IOH) りりあん ひわだこういち(TRASHMASTERS)
【会場】 シアター711
【日程】 11月11日(木)~23日(火・祝) 全16回公演
【料金】 全席指定4,800円
【公式HP】
 http://www.projectdreamer.com/info.html
 http://www.h4.dion.ne.jp/~tai-setu/kongo.htm#evo
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【コメント】
 劇団たいしゅう小説家が林邦應さんのIOH公演を提供し、音楽は木根尚登(TM NETWORK)さんという盛り沢山の公演です。
 作・演出は林邦應さん自身が務めるので、イケメンの顔見世興行は終わらない、それなりの芝居になる筈です。
 音楽も木根尚登さんなので、歌唱はともかく、音楽には、それなりに期待しています。

 それにしても踊れない八神蓮くんがどんなダンスをするのか、甲高い声の辻本祐樹くんがどんな歌を唄うのか、高崎翔太くんや渡部紘士くんはダンスユニットなのか、あるいはフォークグループなのか、色々と興味は尽きないところですが、とりあえず、観に行きます。

【鑑賞予定日】 11月13日(土)18時
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DMF B-side「SLeeVe~スリーヴ」(麻布十番) 瀬名純、田中精、佐藤修幸、橋爪拓 [公演情報]

【物語】
 主人公・袖山(瀬名純)は民俗学の教授。目を覚ますと、「尼」と「豆腐を持った少女」がいた。
 尼は少女を「妖怪・豆腐小僧」と呼び、その妖怪と共に『百鬼夜行』というゲームに参加するように言う。

《百鬼夜行》
 心の底から溢れし願いがため、心の闇から生まれし妖怪と戦え。賭け金は己が命
 参加者の人間にはそれぞれ妖怪が与えられる。彼らと殺し合い、「殺生石」を奪え。最後まで生き残ったものが優勝。唯一人の勝者のみが「迷い家」に入ることを許され、己の一番の願いを叶えることができる。

 尼の言葉など信じられぬ袖山の前に、「妖怪」を連れた人間は現れ、彼を襲った。

【作・演出】 宮城陽亮
【出演】
 DMF(佐藤修幸 中野裕理 松木わかは 森下理沙 角谷裕作)
 瀬名純 橋爪拓 ひとし 田中精 南口奈々絵 植田ぴょん吉 谷口礼子 塩原奈緒 姫宮みちり 世良香生里 新間篤 ほか
【会場】 アトリエフォンティーヌ(東京都港区六本木5-13-13)
【日程】 2010年4月22日(木)~25日(日)
[日程詳細]
 22(木) 19:00
 23(金) 14:00 19:00
 24(土) 14:00 19:00
 25(日) 13:00 17:00
【料金】 前売り3500円/当日4000円、プレミアムシート(各ステージ15席のみ)4000円
【発売日】 3月3日
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【コメント】
 DMF B-Sideの『B』は「Brand new」の略、生まれたての、真新しいの意味だそうです。

 「ラーバル・メモリ」以来、DMFは割と好きな劇団だし、瀬名純くんが主演するというので、観に行きたいのですが、この週は「ザ・ミュージックマン」、「六悪党」、「マーダー・ファクトリー」、「HAMLET~青い薔薇の口づけ~」と、既に予定がぎっしりです。

 さて、どうしたものでしょうか。

 ところで、瀬名くんらが出演することになったのは、今週、「独りの国のアリス」で、DMFの佐藤修幸さんと共演するからかな?

 「六悪党」のチケットを他の日に変えるかな?

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ミュージカル「アトム」(新宿) 良知真次 [公演情報]

【物語】
 20XX年。「アトム」は博物館に展示され、進化したヒト型ロボットが社会で働いている。
 だがヒトと同じ心を持つロボットたちには不満が溜まっていた。そんなロボットたちの心を掴んだのはロボットバンド「青騎士団」だった。自由な精神と想像力に溢れるリーダー「トキオ」は、元科学者・神楽坂博士の屋敷で働きながら歌を作り続けていた。ある日、その歌が人間の若者たちの心も動かす。「オレたちも親や会社のロボットだ!」。
 親から押しつけられた人生に絶望していた予備校生「マリア」も、青騎士団との出会いに、生まれて初めて自由と希望を感じた。そして人間よりも繊細な心を持つメンバーの「アズリ」と境界線を越えた恋に落ちる。
 意気投合した人間とロボットたちは、青騎士団の歌うユートピア「ロボタニア」を本気で作ろうと暴走を始める。自分の歌が、争いを引き起こしたことに傷つくトキオ。その時、神楽坂が秘密を告げる。「お前の中には十万馬力の夢と希望が詰まっている」。実は神楽坂博士の手で、トキオの中に、廃棄されたはずのアトムの電子頭脳が残されていたのだった……。
 そして今、トキオの中で十万馬力のアトムの心が甦る。

【原案】 手塚治虫
【脚本・演出】 横内謙介
【音楽】 甲斐正人
【振付】 ラッキィ池田・彩木エリ
【監修】 手塚眞
【出演】
 トキオ:良知真次 マリア:五十嵐可絵 アズリ:上野哲也 ダッタン:三重野葵 タケ:岩本達郎(劇団扉座) 神楽坂町子:椿千代 スーラ:速水けんたろう(ホワイトキャンパス)/岡村雄三 ※ダブルキャスト ほか
【会場】 新宿文化センター 大ホール (新宿区新宿6-14-1)
【日程】 2010年6月19日(土)~6月27日(日) 全7回公演+貸切公演
[日程詳細]
 6月19日(土)14:00
 6月20日(日)14:00
 6月21日(月)休演日
 6月22日(火)14:00
 6月23日(水)貸切公演
 6月24日(木)休演日
 6月25日(金)14:00
 6月26日(土)14:00・19:00
 6月27日(日)14:00
【料金】 S席7,000円(税込) A席6,000円 学生席各1,000円引き(当日は500円引)
【発売日】 3月20日(土)
【制作】 劇団わらび座
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【コメント】
 「ドラえもん」や「鉄人28号」に続いて、ついに「鉄腕アトム」も舞台化かとおもいきや、ちょっと違うようです。

 「鉄腕アトム」とか、「2001年宇宙の旅」とか、子どもの頃は、遠い未来のことかと思っていたのに、いつの間にか過去のことになってしまいました。
 歳月とは恐ろしいものです。

 主役のロボット・トキオを演じるのは、良知真次くんです。着ぐるみは必要ないでしょうが、どんなロボットになるのでしょうか。

 ちなみに、「鉄腕アトム」は、こんな物語です。

【鉄腕アトム】
 21世紀の未来を舞台に、10万馬力のロボット少年・アトムが活躍するSFヒーローマンガ。
 2003年4月7日、科学省長官・天馬博士は、交通事故で死んだひとり息子・飛雄(とびお)にそっくりのロボットを科学省の総力を結集して作りあげた。
 天馬博士はそのロボットを息子のように愛したが、やがて成長しないことに腹を立て、そのロボットをロボットサーカスに売り飛ばす。
 サーカスでアトムと名づけられたロボットは、そこで働かされていたが、新しく科学省長官になったお茶の水博士の努力で、ロボットにも人権が認められるようになり、アトムはようやく自由の身となった。
 アトムは、お茶の水博士によってつくられたロボットの両親といっしょに郊外の家で暮らし、お茶の水小学校へ通う。
 けれどもひとたび事件が起これば、アトムはその10万馬力のパワーで、敢然と悪に立ち向かっていく。
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タンバリンプロデューサーズ第7回公演「舞台 新耳袋」(池袋) 内藤大希 平田裕一郎 [公演情報]

【物語】
 舞台は、古びたアパート。家賃の安さにひかれてか住人は、浪人生や上京したての女子大生など若者ばかり。謎の美少女、怪しげな管理人、不気味な不動産屋も加わって、次々と起こる怪異現象。
得体のしれない恐怖がジワリジワリとあなたの胸を締めつけます。

【原作】 木原浩勝・中山市朗(メディアファクトリー/角川文庫刊)
【作】 小金丸大和
【演出】 小林大祐
【出演】 杉本有美/内藤大希/平田裕一郎/前田希美/百々麻子/和方五郎/大谷秀一郎/吉岡奈都美/尾山ねこ/増岡浩幸(Wキャスト:4/6)/茶風林(Wキャスト:4/2,3,4,5)
【会場】 池袋・シアターグリーン/BIG TREE THEATER
【日程】 2010年4月2日(金)~6日(火)全7回公演
[日程詳細]
 2日(金) 19時
 3日(土) 13時、18時
 4日(日) 13時、18時
 5日(月) 19時
 6日(火) 19時
【料金】 前売り4,000円 当日4,500円(税込み、全席指定)
【公式HP】 http://tambourine.co.jp/sinmimi/
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【コメント】
 元Pure Boysの崎本大海くんと同じ事務所に所属している小林大祐(小金丸大和)さんによる作・演出です。
 小林大祐さんは演出家兼役者のようですが、「小金丸大和」の名前で作家もしています。
 演劇制作体 V-NETを主宰し、第8回公演「回天~真二天一流~」(小林大祐作・演出)には崎本大海くんも出演していました。
 今回は、作・演出としての参加です。

 内藤大希くんと平田裕一郎くんが出演するというので、観に行くつもりです。
 3~5日の各公演の後に、以下の日程で出演者らによるトークショーがあります。

4/3(土)13時 終演後、木原浩勝×前田希美
4/3(土)18時 終演後、小金丸大和×内藤大希
4/4(日)13時 終演後、木原浩勝×杉本有美
4/4(日)18時 終演後、小林大祐×平田裕一郎
4/5(月)19時 終演後、内藤大希×平田裕一郎

 本当は、4/3(土)18時公演に行きたいのだが、この時間、玉野和紀さん脚本・構成・演出・振付の「CLUB SEVEN」があるのでした。
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「女優」(新宿文化センター) 大坂俊介、齋藤ヤスカ [公演情報]

【物語】
 大女優(岡田茉莉子)とその敏腕マネージャー(高嶺ふぶき)が偶然出会った場末のお好み焼き屋のアルバイト少女(西条美咲)を女優にし、スターダムに伸し上げようと奮闘するドラマ。
 女同士の嫉妬、裏切り、ライバルを蹴落とすための策略、そして、女を狂わす俳優やフィクサーの存在など、輝かしく見える芸能界の裏側の、生き残りと女のプライドをかけた修羅場が繰り広げられる。
 誰にも明かすことのなかった女優の磨き方を惜しげもなく与える「大女優」と、誰にも気づかれることのなかった女優としての資質を露わにしてゆく「少女」、手段を選ばずに少女を売り込んでいく「マネージャー」の三人を軸に舞台が展開される。

【原作】 寺西一浩(「女優 ~あなたには、人生を変えるチャンスがあるわ~」講談社 3月29日刊行予定)
【脚本・演出】 山口茜
【出演】 岡田茉莉子、西条美咲、大坂俊介(元 ジャニーズJr.)、齋藤ヤスカ、宮内洋、高嶺ふぶき(元 宝塚)、正木慎也(元 忍者)、小山美枝(料理研究家)、若原瞳 ほか
【会場】 新宿文化センター(財団法人新宿文化・国際交流財団)
【日程】 5月1日(土)~9日(日) 全18回公演
【料金】 7,700円
【地方公演】
 5月13日(木)~14日(金) 全4回公演、京都府立文化芸術会館、
 5月27日(木)~28日(金) 全4回公演、愛知県芸術劇場
【制作】 株式会社ヒューマンピクチャーズ
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【コメント】
 制作は、いしだ壱成さんと山崎邦正さんの夫婦?役がなかなか面白かった舞台「新宿ミッドナイトベイビー ~最後に笑うのは誰か?~」と同じ会社です。
 原作者も「新宿ミッドナイトベイビー」と同じ、寺西一浩さん。

 主役は、今年77歳(喜寿)となる往年の名女優、岡田茉莉子さんらしい。さすがに古過ぎて、岡田さんの主演映画は観たことがないけど・・・。

 ヒューマンピクチャーズに所属する西条美咲さんと大坂俊介くんに加えて、齋藤ヤスカくんの出演が決まっています。齋藤くんは、女を狂わす俳優の役か?

 「仮面ライダーV3」の風見志郎(初代仮面ライダーV3)を演じ、初代戦隊シリーズ「秘密戦隊ゴレンジャー」のアオレンジャーも務めた宮内洋さんも出演するらしい。
 今や若手俳優の登竜門と化した仮面ライダーと戦隊ヒーローの両方をレギュラーで務めた人は、他にいるのかな?
 宮内さんも、既に52歳、さすがに歳を取っています。
 30年後、加藤和樹くん(2代目仮面ライダーV3)や相葉弘樹くん(シンケンブルー)も、30年経つと、宮内さんみたいになるのかな?

 その他の出演者は、現在、オーディションで募集中です。ダンサーも募集していますので、歌あり、ダンスありとステージになるのでしょうか。
 オーディションと言っても、メインキャスト以外は歩合制で、チケットノルマがあるというのが恐ろしい。7700円のチケットを30枚売って、ギャラはチケット代の10%バックと言うことは、たったの23,100円ですか?
 役者が芝居だけで食っていくのは、大変なようです。

 なお、3月29日に製作発表記者会見が行われる予定です。

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ルドビコ「HAMLET-青い薔薇のくちづけ-」(原宿) 林修司 いしだ壱成 Takuya 鈴木拡樹 [公演情報]

【作・演出】 桜木さやか
【演出協力】 佐山泰三
【出演】 林修司 いしだ壱成 Takuya 鈴木拡樹 寿里 倉貫匡弘 木咲直人 加藤学 MARCO 今里真 康喜弼 愛萌 阿久澤菜々 ウチクリ内倉 森田龍 上杉美浩 須上佳名子 桜木さやか 日向薫
【会場】 HARAJUKU QUEST HALL(原宿)
【日程】 2010年4月20日(火)~4月26日(月) 全10回公演
[日程詳細]
 20日(火) 19時
 21日(水) 19時
 22日(木) 14時 19時
 23日(金) 19時
 24日(土) 13時 18時
 25日(日) 13時 18時
 26日(月) 14時
【料金】 全席指定 前売:5,500円 当日:5,800円
 ※4月22日14時のみ平日割り引き:前売4,800円
【発売日】 3月6日(土)
【公式HP】 http://www.ludvico.com/
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【コメント】
 今回も豪華なキャストを取り揃えたルドビコ★の第6回公演です。

 前回はロミオとジュリエットに引き続き、今回はハムレットが下敷きになっているようですが、多分、似てもにつかないものになることでしょう。
 その前のアリスでも、そうですが、名作のイメージに頼らず、もう少しオリジナルな作品はできないものでしょうか。
 演出は佐山泰三さんに頼るとしても、脚本は、もう少し頑張ってもらわないと、ルドビコ★の意味がないでしょう。

 今回も、あまり内容には期待せず、映画撮影で火傷したという、いしだ壱成さんや、色々あって復帰したTakuyaくん、最近、色んなことに手を出している鈴木拡樹くんらを楽しめば、良いのではないかと思います。

 これでもLNMCの会員で、ルドビコ★作品は皆勤なのですけど・・・。
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「罠」(天王洲 銀河劇場) 加藤和樹 上山竜司 松田賢二 岡田浩暉 [公演情報]

【作】 ロベール・トマ
【演出】 深作健太
【出演】 加藤和樹 辺見えみり 上山竜司(RUN&GUN) 松田賢二 初風緑 岡田浩暉
【会場】 天王洲 銀河劇場
【日程】 2010年5月15日(土)~23日(日)
【料金】 ¥7,500-(全席指定・税込)
【発売日】 2010年2月27日(土)
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【コメント】
 何度も舞台化されているロベール・トマの「罠」ですが、今度は、こういうメンバーです。

 歌える人たちが多いから、ミュージカル風になるのかも?

 映画監督の深作健太さんが舞台を演出するのは初めてか?

 会場が銀河劇場だし、上山竜司くんも出演するので、観に行こうかと思ってます。

 ちなみに、「罠」の公演は以下のとおり。

<東京公演> 2010年5月15日(土)~23日(日) 天王洲 銀河劇場
<新潟公演> 2010年5月25日(火) りゅーとぴあ・劇場
<名古屋公演> 2010年5月26日(水)~27日(木) アートピアホール
<大阪公演> 2010年5月29日(土)~30日(日) 兵庫県立芸術文化センター
<北海道公演> 5ステージ予定 場所未定

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「愛のかたまり-Valentin-」(MAKOTOシアター銀座) 富田翔 早田剛 粟島瑞丸 [公演情報]

【作・演出】 坪田塁
【出演】 富田翔 早田剛 粟島瑞丸 木村公一 斎藤真吾 大芝孝平 渡邉秀夫 横大路伸
【会場】 MAKOTOシアター銀座
【日程】 2010年2/8(月)-2/14(日) 全9回公演
【料金】 全席指定:4.000円
【発売日】 2010/1/9(土) (Lコード:33039)
【公式HP】 http://www.h4.dion.ne.jp/~tai-setu/
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【コメント】
 10月に上演された坪田累さんの「愛のかたまり」の続編です。3部作という話なので、来年夏辺り、もう一度、あるかも知れません。

 今回、前回と一部キャストが変わる?という話もありましたが、結局、前回の出演者6人に渡邉秀夫さんと横大路伸さんが加わって8人になるそうです。

 MAKOTOシアター銀座のような小さな劇場で出演者が増えると、狭いところに大勢の人が立つ感じになつて、話が分かりにくくなるような気もしますけど、どうでしょうか。

 ちなみに、前回の「愛のかたまり」は、ピンクの「うんこ」を材料に、言葉って何?、という感じで、広告による刷り込み、先入観をテーマにした、なかなか面白いお話でした。

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ミュージカル「リトルショップ・オブ・ホラーズ」 DAIGO 新納慎也 [公演情報]

【物語】
 NYのダウンタウン、スキッド・ロウ。
 小さな花屋で働く孤児院育ちでさえないシーモアは、同僚のオードリーにひそかに思いを寄せている。
 しかし、彼女にはサディストの歯科医・オリン(新納慎也)という恋人がいて、シーモアの気持ちはなかなか届かない。
 ある日、ひょんなことからシーモアは奇妙な花を手に入れる。その花はお客を呼び寄せる不思議な魅力を持ち、おかげで店は大繁盛。
 店主のムシュニクは大喜びだったが、この花には恐るべき秘密があった。
 シーモアが 「オードリーⅡ」と名づけたこの花は人間の血を求める吸血植物だったのだ!
 巨大に成長した「オードリーⅡ」はシーモアに向かって「人間を殺して血を飲ませろ!」と言い出して・・・。

【台本・作詞】 ハワード・アシュマン
【音楽】 アラン・メンケン
【翻訳】 常田景子
【訳詞・演出】 松村武
【音楽監督】 玉麻尚一
【出演】 DAIGO 安倍なつみ 新納慎也 池田有希子 麻生かほ里 歌山ゆき 千代田信一 矢沢誠 深沢敦 尾藤イサオ
【会場】 本多劇場(下北沢)
【日程】 2010年5月13日(木)~5月30日(日) 全24回公演
 平日14時、19時 土日13時、18時
【料金】 前売6.800円/当日7.000円 (税込・全席指定)
【発売日】 2010年2月27日(土)10:00 (Pド:401-231、Lコード:33110)
【地方公演】
 2010年6月1日(火)19:00 仙台市民会館(仙台)
 2010年6月11日(金)19:00 福岡市民会館大ホール(福岡)
 2010年6月21日(月)19:00 オーバードホール(富山)
【主催】 テレビ朝日/WOWOW/イープラス
【企画・製作】 アトリエ・ダンカン
【公式HP】 http://www.duncan.co.jp/web/stage/little/
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【コメント】
 訳詞・演出の松村武さんは、カムカムミニキーナの松村武さんかな?
 演出はともかく、訳詞まで担当するというのは・・・、どんな歌詞のミュージカルになるのだろうか?

 来年5月と半年も先の話ですが、新納さんにDAIGOくんも出るので、観に行こうと思ってます。


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「キマズゲ~愛のことば~」 モト冬樹 坂本直弥・和弥 藤原祐規 富田翔 DAIZO 粟島瑞丸 [公演情報]

【物語[未定]】
 大学の警備員として働いている日暮年男 は、その持ち前の明るさと親しみ安さから、大学生たちに好かれ、いつしか人生相談まで乗るような日々を過ごしていた。
 そんなとき一人の女子大生と人生相談を越え、奇跡の愛が生まれようとしていた。
 そしてそんな日暮が奇跡の為に選択した1つの答えは、「中卒の自分が高校に入り卒業すること」だった。
 そしてここにもう一人、奇跡的な運の悪さを持つ男が登場する。
 彼こそ若手新米教師・希望に燃える男、朝比奈昇(あさひな しょう)。
 新任教師として採用され、意気揚々と職員室に入ってきた。しかし、生徒は ・・・。
 他の教師たちを頼ろうにも、新設である夜間部に集められた教師たちは皆が皆、くせ者揃いだった。
 いつでも考えていない体育教師、、「芸術は爆発だ」を真に受けて「爆発アート」を作っている美術教師、バレエが大好きで、バレエメイクをしているゲイの音楽教師である彼らは皆、全日制でダメ教師の烙印を押され、夜間に異動してきたのだった。
 さらに、教育実習生としてやってきたという若干 21 歳のすぐに自分が不甲斐ない若者。
 朝日奈の妹(朝日奈輝乃)は、、最近になって、何があったのか凄く楽しいそうに大学へ行っていること 。
 嬉しいような寂しいような。もしかしたら妹は恋なんぞをしているんじゃないか?
 そんなおり壮絶な事実が発覚!

【作・演出】 坪田塁
【出演】 モト冬樹 坂本直弥(ON/OFF) 浅香航大 藤原祐規 富田翔 新宮乙矢(劇団め組) DAIZO 粟島瑞丸 斎藤真吾 佐々岡美幸 MAI 坂本和弥(ON/OFF) 浦野一美 田中実
【会場】 東京芸術劇場小ホール2
【日程】 4月29日~5月5日 全11回公演
【発売日】 2010年2月27日(土) [Pコード:401066]
【料金】 全席指定:¥6000(税込)
【企画・製作】 劇団たいしゅう小説家
【公式HP】 http://www.h4.dion.ne.jp/~tai-setu/
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【コメント】
 坪田塁さんによる「愛のかたまり」3部作の最後なのか、それとも、似て非なるアナザーストーリーなのか、良く分かりませんが、とりあえず観に行こうと思ってます。
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