今週と先週の映画、演劇 9月5日-17日 [独り言]
「決闘」(池袋、東京芸術劇場) 9月5日、6日、9日、12日、17日
Stadio Lifeの若手による公演。会場が池袋で便利なところなので、平日にもかかわらず、ダブルキャストの初日を両方とも観劇しました。役者の違いによる芝居の差を改めて、感じました。
「決闘」は、結局、両チーム合わせて、5回も観てしまいました。
「あるいは、天国に一番近い椅子」(代々木上原、Ito M Stadio) 9月7日
これも2回目。直前になっても、前売り券があったので、観てきました。折角なので、もう少し大きなところで、再演して欲しいものです。
「シェイクスピア・ソナタ」(渋谷、PARCO劇場) 9月8日
観劇後、渋谷の駅前で、長谷川博己さんを見掛けましたが、携帯で話ながら歩く、その姿は・・・、舞台の上の美介そのものでした。
芝居そのものは、最後が、これで終わりかよ・・・、という感じで、物足りないものでございました。
「DREAM BOYS」(有楽町、帝国劇場) 9月9日
「サバイバル・アイランド」で良い演技をしていた屋良朝幸くんを観に行ってきましたが、前田美波里さんと真琴つばささんが良かった。
亀梨くんは・・・、木下・大サーカスという感じでしたが、屋良くんは、ほとんど飛びませんでした。しかし、冒頭、10年前の回想シーン、「MAみたいになりたくない」なんて感じの自虐ネタが多かった。
「STONES」(新宿、THEATER TOPS) 9月13日
チラシの写真の斉藤佑介くんの目付きが気になったので、観てきました。鈴木省吾さんは水谷あつしさんみたいでした。
「暗くなるまで待って」(北千住、THEATER 1010) 9月15日
割と面白かったのですが、客席が寂しかったのは残念でした。浦井健治さんでもTHEATER 1010を満席にするのは難しいのでしょう。してみると、楽日とはいえ、補助椅子まで使わせた柳くんは、凄いと言うことでしょう。
「THE FAMILY・絆」(銀座、博品館劇場) 9月16日
物語の中にオカマのキャバレーショーがある、というよりは、全編、オカマショーという感じの芝居です。
昼と夜、2回観ましたが、昼間は本職の方(声の低い女性)が客席に数多くいらっしゃって、反応が独特でした。
ちなみに、出演者の一人、高山のえみさんは本物の役者ですが、ニューハーフだそうです。もう一人の松井あいさんは、本職はダンサーでしょうか?
出演者の内、本物の女性は・・・、田畑亜弥さん一人だけ?
*pnish*「シークレットボックス」(池袋、東京芸術劇場) 9月17日
昼は*pnish*、夜はStadio Lifeと掛け持ちでありました。
客席にモダンスイマーズの津村さんがいらっしゃったのは、分かるとしても、MAの秋山くんが居たのには、ちょっと驚きました。*pnish*とは、どういう繋がりなんでしょうか? 佐野兄弟(瑞樹・大樹)繋がりということでしょうか?
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