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Stay home [独り言]

Stay homeはHomestayと似ているが、意味は全く逆になる。
Stay homeは自宅に居ろという意味だが、Homestayは自宅を離れて他人の家へ行くという意味である。


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久し振りの更新 [独り言]

アメブロも最近、使い勝手が悪くなったので、こちらも復活させようかと思います。
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Yahoo!知恵袋 松坂桃李くんの名前の由来 [独り言]

 最近、Yahoo!知恵袋の記事から、ここに辿り着く人もいるようなので、誤解の無いように少し経緯を書いておきます。

 2009年2月12日、松坂桃李くんの名前の由来である「桃李不言下自成蹊」について、ブログに記事
http://ameblo.jp/frhikaru/entry-10206941316.html
http://frhikaru2006.blog.so-net.ne.jp/2009-02-12
を書いたところ、2月23日、Yahoo!知恵袋に、こんな↓記事が書かれました。

「お兄さんの独り言と言うサイトで松坂桃李君の名前の由来が知ってか知らずか真っ赤な嘘ばかりで、コメントして真実をお教えしたい・・・」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1323502293

 松坂くんは、以前、雑誌のインタビューか何かに答えて、名前の由来は「桜梅桃李」と言っているので、それを見た方が早合点したのでしょう。

 12日の記事が「真っ赤な嘘」ではないことをどう証明したものかと思案していたら、2月24日に松坂桃李くん本人が自身のブログで、「桃李不言下自成蹊」が名前の由来であることを説明してくれました。

松坂桃李オフィシャルブログ M-Storiy 「名前の由来について」
http://ameblo.jp/torimatsuzaka/entry-10213934521.html

 Yahoo!知恵袋の記事は、今でも残っていますが、このブログが「真っ赤な嘘」でないことは松坂くん自身が証明してくれていますので、そのまま無視して放置しています。

タグ:松坂桃李
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松坂桃李くんと「桜梅桃李」 [独り言]

 松坂桃李くん本人がブログに書いたところによると、松坂くんの名前は「とおり」と読むらしい。
 「桃李」は本来、「とうり」と書くのが正しいので、昨今話題の漢字検定で「桃李」に「とおり」と仮名を振ると、×になるだろう。

 また、松坂くんの「桃李」という名前は、「桜梅桃李」に由来するとのことである。
 「桜梅桃李」というのは、13世紀の貴族、橘成季が書いた和漢取り混ぜての随筆「古今著聞集」に出てくる春の花の代表例だが、鎌倉時代、一般的に言われていた言葉らしい。
 同じ時代の日蓮上人も、世の中に様々な人がいる喩えとして、「桜梅桃李」という言葉を使っている。

松坂桃李くんのブログ
http://ameblo.jp/torimatsuzaka/entry-10213597553.html

 ところで、松坂桃李くんは1988年10月17日、秋の生まれなのだが、なぜか春の花である「桜梅桃李」から名前を取ったらしい。秋の花の代表例は「古今著聞集」によれば、「紅蘭紫菊」である。

 また、様々な草花の例示としては「楊梅桃李」という言葉も鎌倉時代に使われていたようである。
 日本で花と言えば『桜』だが、中国では『梅』か『桃』である。「桜」ではなく「楊(やなぎ)」を挙げていると言うことは、こちらは中国から伝わった言葉かも知れない。

 それにしても、昨今のITというのは、とても便利なものである。自宅にいながらにして、「古今著聞集」が読めてしまう。

「古今著聞集」作者:橘成季編 入力/譯文:浦木裕
http://miko.org/~uraki/kuon/furu/text/monogatari/kokon/kokonchomon.htm

国立国会図書館 近代デジタルライブラリー
http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=50001943&VOL_NUM=00015&KOMA=293&ITYPE=0

 余談だが、創価学会の機関紙「聖教新聞」によると、「桜梅桃李」とは「持って生まれた個性、才能を十二分に生かし、桜は桜、梅は梅……と、おのおのが、その持つ特性を縦横に開花させ、勝利の凱歌をあげていく」ことらしい。

 ちなみに、「御義口伝」には以下のように書かれているのだが、喩えが多くて、意味がよく分からない。

御義口伝巻下
第二量の字の事
御義口伝に云く量の字を本門に配当する事は量とは権摂の義なり、本門の心は無作三身を談ず此の無作三身とは仏の上ばかりにて之を云わず、森羅万法を自受用身の自体顕照と談ずる故に迹門にして不変真如の理円を明かす処を改めずして己が当体無作三身と沙汰するが本門事円三千の意なり、是れ即ち『桜梅桃李』の己己の当体を改めずして無作三身と開見すれば是れ即ち量の義なり、今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は無作三身の本主なり云云。

 これも創価学会のサイト http://www.sokanet.jp/sg/sn/gosho_text.html?key1=784&ref=Kyogaku で読める。
 実に便利な世の中である。

タグ:松坂桃李
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「侍戦隊シンケンジャー」シンケンレッド/志葉丈瑠 松坂桃李 [独り言]

【放送時間】 毎週日曜日 7:30~8:00
【放送局】 テレビ朝日系  2月15日(日)~
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 「侍戦隊シンケンジャー」で、リーダー役のシンケンレッド/志葉丈瑠を演じる松坂桃李くんは多少はモデルの経験があるものの、役者としては全くの新人らしい。
 先日の後楽園でのお披露目イベントでは、シンケンブルー役の相葉弘樹くんから、盛んに「殿様!」と呼ばれていたが、確かに、殿様、若殿の風格がある。

 そもそも「桃李」という名前が凄い。
 安倍晋三元総理の母校、成蹊学園の関係者なら知っているかもしれないが、この言葉は古代中国の歴史家、司馬遷が書いた「史記」の中の「李将軍列伝」に登場する「桃李不言下自成蹊」という故事に由来する。
 最後の2文字「成蹊」が成蹊学園の名前の由来である。

 「桃李不言下自成蹊」は「桃李(とうり)もの言(い)わざれども、下(した)自(おの)ずから蹊(けい)を成(な)す」と読み、「美しい花や美味しい実を付ける桃や李(すもも)の下には、誰も何も言わなくても、自然と人が集まり、道(蹊)ができる」という意味です。

 史記では、死んだ李廣という将軍を褒め讃えて、李将軍は、まさに桃や李のごとく、人望のある人であったから、その徳を慕って自ずと人々が集まり、皆、嘆き悲しんでいるという話になっています。
 つまり、「桃李」というのは、生まれながらにして、仁徳を有し、死してなお、人々に慕われるような人と言うことで、まさに、名君のような人のことを指す名前です。
タグ:松坂桃李
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アニメ「ぼくらの」 浅沼晋太郎 [独り言]

 「アヴェ・マリターレ」の脚本と演出を手掛けている浅沼晋太郎さん。あまり名前を聞いたことがないので、調べてみると、以前、「TOON BULLETS!」という劇団を主宰していたらしい。
 また、俳優や声優としても活動し、ロボットアニメの名作?「ぼくらの」(2007年)のキリエ(切江洋介)の声を担当していた人であった。
 なかなか面白そうな人である。
キリエ.jpg
切江洋介(きりえ ようすけ)
通称:キリエ
中学1年、140センチ、A型

 ちなみに「アヴェ・マリターレ」の紹介と感想は、ayutoさんの"アクエリアス "を参照して下さい。
タグ:浅沼晋太郎
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2008年の観劇回数、映画鑑賞本数 [独り言]

2008年
1月 観劇 14回、映画 2本
2月 観劇 19回、映画 5本
3月 観劇 26回、映画 7本
4月 観劇 27回、映画 3本
5月 観劇 16回、映画 2本
6月 観劇 20回、映画 2本
7月 観劇 16回、映画 1本
8月 観劇 16回、映画 1本
9月 観劇 14回、映画 3本
10月 観劇 22回、映画 0本
11月 観劇 22回、映画 2本
12月 観劇 20回、映画 0本

合計 232回、映画 28本
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 2008年の映画、演劇の観劇・鑑賞回数を数えてみた。コンサートとパフォーマンスと演奏会とライブというものは、演劇と区別が判然としないものもあるので、それらは観劇として、まとめている。
 映画は、映画館で観たものだけで、DVDや機中放映のもの、テレビ放送は除いている。

 こうして見ると、ものすごい数だと思うが、世の中には、白太夫さんのように年間471本の観劇という人もいるのだから、驚きである。

 よく劇場で配られるアンケートで、観劇の頻度や最近、観た演劇を聞かれることがあるが、毎月10回以上という回答項目は、ついぞ見掛けたことがない。
 多分、そんな人は、日本に2人か3人ぐらいしかいないのではないか思う。

 2009年は、さすがにペースを少し落とそうと思うのだが、色々と観たい芝居も多いので、なかなか難しいかも知れない。
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渡部紘士くんのファンクラブ [独り言]

 新年早々入会した渡部紘士くんのFCから会員証が届きました。入会特典の生写真も一緒です。
FC.jpg
 FCには、いくつも入っていますが、タレント本人の写真を使っている会員証をもらったのは、初めてかな?

 昨年出来たばかりのFCとは言え、会員番号から察するに、まだ、会員数は100人に達していないのかも・・・。
 クリスマスや握手会などのイベントに参加した人たちが必ずしもFCの会員になるとは限らないのでしょう。

 折角、FCに入ったのですから、渡部くんが今年も沢山の舞台に立つことを期待しましょう。

 会員証が欲しい方は、入会金+年会費 3,000円、会員証の送料 600円 なので、是非、ご入会下さい。
 一応、
① 舞台や公開放送の際、「FC先行チケット」購入をご案内
② 「渡部紘士と楽しもう企画」をご案内
③ 渡部紘士くんの情報をいち早くご案内
という特典?が付いています。

 お問い合わせは、こちら↓へ。
株式会社RUF < info@rufinc.jp >

タグ:渡部紘士
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「フルーツバスケット」と十三支 [独り言]

 正月に街を歩いていたら、面白いものor可愛いものを見つけたので、買ってみました。
 伊勢のお蔭横町で売っているという十二支+猫です。
十三支.jpg
 マンガの「フルーツバスケット」の世界みたいです。

 ついでに、主要キャラの五支
五支.jpg
 左から、龍、子、猫、戌、巳です。

 最後に、子ずみです。
子ずみ.jpg

 本当はおみくじなので、毎年一つずつ順番に明けていくべきかも・・・。
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鈴木和也くんの卒業と三浦春馬くん [独り言]

 鈴木和也くんが2月の「FROGS」を最後に『卒業』するとは聞いていたけれど、「FROGS」を卒業するだけでなく、アミューズ、ひいては芸能界も卒業(引退)してしまうらしい。
 もともとはアクターズスタジオつくば校に所属して、三浦春馬くん、松永一哉くんらと共に「Brash Brats」という3人組のダンス・ボーカル・ユニットで活動していたのだけれども、いつの間にか、『俳優』としての三浦春馬くんばかりが目立つ感じになってしまった。
 三浦春馬くんのダンスも悪くないけれど、ダンサーとしては、鈴木和也くんや松永一哉くんらの方が上だと思うのだが、世の中、なかなか上手くいかないものらしい。

 その三浦春馬くんにしても、2005年にNHK朝の連続テレビ小説「ファイト」では、主人公の女の子に恋しつつも、振られてしまうと言う、眼鏡を掛けたカメラ好き(オタク)の冴えない中学生、岡部を演じて注目を集め、翌2006年4月には鳴り物入りで、初の主演映画「キャッチ・ア・ウェーブ」が公開されたのだけれど、映画としての評価も散々で、興行成績も振わず、これでお仕舞いかなと言う感じの時期もありました。

 ちなみに、同時期に公開された市原隼人くん主演の「チェケラッチョ!!」の興行収入が10億円で、週間興行収入では「キャッチ ア ウェーブ」は「チェケラッチョ!!」の3分の1程度だったので、「キャッチ ア ウェーブ」の興行収入は、せいぜい3億から4億円というところでしょう。
 ついでに言うと、全くの新人だった林遣都くんの初主演映画「バッテリー」の興行収入は15億円で、三浦春馬くんの代表作・出世作となった「恋空」の興行収入は39億円です。

 その後、2006年10月には志田未来さん主演のドラマ「14才の母」で10代(中学生)の父親を演じ、さらに、2007年公開の新垣結衣さん主演の映画「恋空」でも、同じく10代(高校生)の父親を演じたと言うことで、国会等で純潔教育が議論される中、注目されたりした訳ですが、どちらも主演女優ほどには注目されず、2008年の「ごくせん 第3シリーズ」辺りから、ようやくメジャーになったというところでしょうか。

 ところで、「ファイト」では、主人公の同級生(三浦春馬)―片想い→厩舎で働く女子中学生(主人公)―片想い→厩務員(調教師、瀬川亮)―片想い→馬主の女性、という感じで、実らない恋がなかなか面白かった。
 さらに言うと、主人公に振られた後、高校に進学してから眼鏡をコンタクトに変え、服装もお洒落な美少年に変身した岡部(三浦春馬)も面白かった。正確に言うと、元の姿に戻ったのだけれども、最初から、この姿で主人公の前に登場していたら、相思相愛でドラマが終わってしまったか、そこから先に進んで、「14歳の母」や「恋空」みたいな展開になったかも、という感じでありました。

 公開は遅れたものの「恋空」とほぼ同時期に撮影された市原隼人くんの主演映画「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」にも三浦春馬くんは出演しています。こちらの役はオーディションで獲得したということでしたが、役柄も容姿も、死んでしまうところも、「恋空」のヒロそのまんまという感じでした。出演時間は短いものの、暴走する十代という感じで、喧嘩のシーンなどは「恋空」よりも、むしろ良い感じで、「恋空」を観て、「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」を観て、改めて良い役者だなと思ったのでありました。
 そういう意味では、来春公開予定の「クローズZERO II」で、三浦春馬くんがどんな喧嘩を見せてくれるか、少し楽しみです。
 余談ですが、「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」の主題歌は、GReeeeNの「BE FREE」です。GReeeeNについても、ちょっと書きたいことがあるのですが、また別の機会にしましょう。

 最後に、三浦春馬くんは来年(2009年)には岸谷五朗さんと寺脇康文さんによる地球ゴージャスがプロデュースする「星の大地に降る涙」で初舞台を踏むそうなので、何とかチケットを入手して観てみたいものです。

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