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アロッタファジャイナ第9回公演「ルドンの黙示」(新国立劇場小劇場、初台) 柳浩太郎、篠田光亮 [公演情報]

■公演期間■ 2008年8月20日から24日まで
■会場■ 新国立劇場小劇場(初台)
■開演時間■
20日(水) 19時
21日(木) 19時
22日(金) 14時 19時
23日(土) 14時 19時
24日(日) 14時
■作・演出■ 松枝佳紀
■出演者■
柳 浩太郎 / 篠田光亮 / 満島ひかり / 安川結花 / 川口 覚 / 玉井夕海 / かりん / ナカヤマミチコ / 原田健二 / 植木紀世彦 / 三元雅芸 / 野上智加 / 江口ヒロミ / 岡村麻純 / 立花彩野 / 新津勇樹 / 乃木太郎 / 峯尾 晶 / 近石博昭 / 中島康善 / のしほラディン / 山本律磨 / 青木ナナ / 井川千尋 / 金子優子 / 加藤沙織 / 角田菜穂 / 吉田佳代 / 藤村あさみ / 若宮 亮 / 竹内勇人 / 木田友和 / 元吉庸泰 / 太田守信 / 磯村智彦
■ストーリー
 世界中を巻き込んだテロリストたちとの全面戦争。ついに最終兵器が使われ人類滅亡まであと数ヶ月という事態に。それでも終わらぬ戦争。そんな世界の終わりの野戦病院。戦争で負傷した少年ルドンは「どうせ世界は終わるんだから」と自暴自棄な毎日を送っていた。
 そんなある日、同じ病室に全身に火傷を負った少女マリコが入院してくる。生きることに深く絶望するマリコ。ルドンはマリコを励ますために「希望ある未来」という名の物語を語り始める。その物語は終わるはずの世界が終わらなかったという、あるはずもない希望の物語。「大丈夫だよ。人類は滅びない。このひどい戦争でも人類はほろびなかった。滅びずに生き残った僕たちはまた繁栄の道を歩くんだ」ルドン少年が少女をはげますために作り出した優しい物語(ウソ)。
 だが絶望的となる現実の前に、その希望の物語でさえ、いつしか悲劇的な展開になっていく。現実の世界も物語の世界も次第に滅びの道へと進み始める。すべてが引き返しようのない絶望に包まれる。もはや人類は滅亡するしかないのか。
 誰もが希望を捨てようとしていたその時・・・奇跡が・・・起こる!?
 「 奇跡を、待て。」
■チケット料金■
・全席指定席(前売5,000 円 / 当日5,500 円)
・サイドシート席(前売4,000 円 / 当日4,500 円)
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 もの凄い数の出演者です。あの小さな小劇場は、一体どうなるんでしょうか。
 柳浩太郎くんと篠田光亮くんが出演するので、観て来るつもりですが、チケットが手に入るかな?
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