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劇団たいしゅう小説家第15回公演「SHURABA」 冨田翔 早田剛 Takuya 山崎直樹 水谷あつし 加藤良輔 [公演情報]

【解説】
 ある日急死した中年女性と、世代の違う6人の男たちの織り成す愛憎劇。
 過去と現在をワープする恋物語四半世紀後の恋の道行き
 痛快ドタバタ、そしてちょっぴり切なくあわれな男たちの心の内側
 本音と建前・・・虚構と現実・・・生と死を真正面から見つめる群像劇

【物語】
 通夜の後の控え室。そこに集められたのは、亡くなったフラワーアレジメント社長の夫、そして女社長と関係のあった5人の男たち。
 生前、顧問弁護士に託された6つの形見。そして一通の遺言書を巡って、男たちのバトルが勃発。
 5人の男たちの見栄と欲望、そして彼らの本音が暴発していく。
 誰が一番彼女を愛していたのか?
 彼女が一番愛していた男とは?
 そして彼女の死の真相は・・・?
 形見に隠された、女社長の最後のメッセージとは?

【日程】 2009年7/18(土)~7/26(日) 全12回公演
【会場】 東京芸術劇場小ホール2 (池袋)
【作】 伊沢勉
【演出】 井田國彦
【料金】 全席指定:6.000
【発売日】 5/16(土) (Pコード:394-568)
【出演】 IZAM 冨田翔 早田剛 Takuya 山崎直樹 棚橋幸代 水谷あつし 中島史恵 山田スミ子 大鶴義丹 加藤良輔 平山佳延 齋藤遼 中村知世
【企画・制作】 劇団たいしゅう小説家 キティフィルム
【公式HP】 http://www.h4.dion.ne.jp/~tai-setu/
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【コメント】
 今春の劇団たいしゅう小説家は怒濤の如き公演ラッシュです。
 さて、今回は、どんなお話でしょうか。ちょっぴり考えさせられるところもあるけれど、基本はドタバタ痛快コメディと思っていれば、間違いはないと思いますけど・・・。

 それにしても、今年のTakuyaくんの舞台出演は凄いですね。1月の「ジョリー・ロジャー」に始まり、2月「K」、3月「ジェニファー」、5月「PEACE MAKER」と続いて、7月は「修羅場!」ですか。いくら若いとはいえ、身体が保つのかな?
 Takuyaくんの芝居は子供のような大人のような、真面目なようなふざけたような、中途半端というか、オールマイティというか・・・、少々掴み所が無いのですが、いずれにしても、なかなか面白いので楽しみです。

 「ジェニファー」で、久し振りになかなか良い芝居を見せてくれた冨田翔くんが出演します。
 また、加藤良輔くん、平山佳延くんが新たに出演することになったようです。

 タイトルが漢字「修羅場」からアルファベット「SHURABA」に変わっています。
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