今週の映画、演劇 10月26日-28日 [独り言]
「スイッチを押すとき」(新国立劇場小ホール、初台) 10月26日、27日
感想は別に書くとして、MITSUくんの歌が良かった。家に帰ってから、早速、11月の「TANGO 2007 RHAPSODY in AUTUMN」のチケットを買ってしまいました。
映画「愛の言霊」(渋谷Q-AX) 10月27日
徳山秀典くんが演じる無愛想で嫉妬深い青年がとてもリアルで非常に良かった。映像的にも綺麗にまとめられていて、Boys Loveものとしては、秀逸な作品。監督の金田敬さんには、是非、続編も期待したいところ。
DVD「いつかの君へ」
公開時に劇場で見られなかったので、DVDを鑑賞。斎藤工くん主演のBLものとしては、「Boys Love」、「スキトモ」に続く3本目ですが、出来は今一。監督の堀江慶さんは舞台演出には定評があるが、映像作家としては、やや力不足か? 正直、絵が美しくない。
河合龍之介くんの演技も今一、深水ノボル(斎藤工)への愛が感じられない。
「Prolouge」、「かうして豆は煮えました」(中野ウエストエンドスタジオ) 10月28日
今回は休憩ありの椅子席だったので、お尻が痛くならずに済みました。
「Prolouge」は悪くないが、名前のとおり、プロローグで終わってしまっている感じで、物足りない。
「かうして豆は煮えました」は、児童文学と言うには、?という感じ。
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