加藤健一事務所vol.72「パパ、Ｉ ＬＯＶE ＹＯＵ！」 IT RUNS IN THE FAMILY(本多劇場、下北沢) 加藤健一、加藤義宗、SHOWTA. [公演情報]
【解説】
テレビでもおなじみの村田雄浩が加藤健一と初共演！2人のライバル医師が熱いバトルを繰り広げ、舞台せましと駆け回る。エリート医師の隠し子騒動で、病院内は大パニックに!?
94年の上演で、客席中に大爆笑を巻き起こしたドタバタコメディが、パワーアップして再登場！
笑劇の王様、レイ・クーニーの超スピード・ハイテンション・コメディ
【物語】
ロンドン、セント・アンドルーズ病院の医師談話室である。クリスマスを3日後にひかえ、病院中のスタッフはみんなウッキウキ、パーティーの話題でもちきりだ。毎年恒例の医師たちによる余興の準備にも余念がない。そんな華やいだ中でただ一人、デーヴィッド(加藤健一)だけは難しい顔で机の上に向かっている。なぜなら今日は世界各国から約200人もの神経科医が集結する大イベント、ポンソンビー記念講演の日。そこで彼はスピーチをすることになっているのである。
そんな時、同僚で今だに独身、出世も見込めない中年医師のヒューバート(村田雄浩)が、デーヴィッドの前に現われてくだらないおしゃべりを始める。デーヴィッドはスピーチのことで頭がいっぱい。ヒューバートなんか相手にしていられない。その上、若い医師のマイク(坂本岳大)や婦長(枝元萌)も談話室を出たり入ったり。デーヴィッドの頭はイライラ、胸はドキドキ、精神安定剤でもほしいところだ。
今日の講演には当病院の理事長サー・ウィロビー・ドレーク(山野史人)も出席、それに妻のローズマリー(一柳みる)も夫の晴れ姿を楽しみにしている。プレッシャーは大きくなる一方なのだ。と、そこへ突如現れたのは、以前この病院で看護婦をしていたジェーン(日下由美)である。デーヴィッドとは18年ぶりの再会、そのデーヴィッドに今日は重大発言をするためにやって来たのだ。この二人どうもただの仲ではないらしい、実は驚くべき事実が隠されていたのだ。その事実とは彼女の告白によると“何と二人の間には18才の息子レズリー(加藤義宗)がいる！”そして“今ここへレズリーが父親を探しに来ている”ということである。これはあまりにも突然、しかも思いもよらぬ発言にデーヴィッドはオロオロするばかり。それにもうすぐ講演の時間ではないか！！
これは一大事だ・・・とんでもないことになりそうだ、なんでこんな日に限って・・・まさに人生最大のピンチ！！！
無免許、しかも猛スピードで車を飛ばして来たレズリー、そしてそのあとを追っかけて警官(福島勝美)が・・・そこにまた妻のローズマリーも現れて、もうこりゃ大変、デーヴィッドは大あわて。こうなったら最後の手段、ヒューバートをレズリーの父親ってことにしてしまえいっ！！
マイクに婦長、患者のビル(石坂史朗)、看護婦そしてヒューバートの母親(かんのひとみ)までも巻き込んで死にものぐるいの大奮闘。講演は？そしてまたレズリーは本当の父親を見つけることができるのか？！
【作】 レイ・クーニー
【訳】 小田島雄志 小田島恒志
【演出】 加藤健一
【出演】 加藤健一 村田雄浩 日下由美 加藤義宗 福島勝美(道学先生) かんのひとみ(道学先生) 石坂史朗 坂本岳大 枝元萌(ハイリンド) 一柳みる(昴) 山野史人(青年座) SHOWTA.
【日程】 2009年6月3日（水）～14日（日） 全16回公演
【会場】 下北沢・本多劇場
【料金】 前売5000円、当日5,500円（全席指定）、高校生割引2,500円（当日のみ）
【発売日】 4月19日(日) （Pコード 392-974、Ｌコード 33610）
【上演時間】 約2時間15分(休憩15分含む)
【公式HP】 http://homepage2.nifty.com/katoken/
------------------------------------------------------------
【地方公演】
【日時】6月19日(金) 開場18:30/開演19:00
【会場】兵庫県立芸術センター 阪急中ホール[阪急神戸線「西宮北口駅」より南へ徒歩2分]
【チケット代】￥5,000(前売/指定)
【問】芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
【チケット発売】2009年4月19日(日)より
【日時】6月20日(土) 開場16:30/開演17:00
【会場】京都府立府民ホール アルティ[市営地下鉄「今出川駅」下車南へ徒歩5分]
【チケット代】￥5,500(前売/指定)
【問】京都府立府民ホール 075-441-1414(9:00～18:00)
【チケット発売】2009年4月19日(日)より
【日時】6月21日(日) 開場17:30/開演18:00
【会場】所沢市民文化センター
【チケット代】S席￥4,000/A席￥3,500(前売/指定)
【問】ミューズチケットカウンター 04-2998-7777(10:00～18:00)
★チケット発売中★
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【コメント】
加藤健一事務所の公演は、山本芳樹さんが時々出演するので、観に行くのですが、今回は「フルーツバスケット」に草摩潑春役で出演している加藤義宗くんと、実の父親、加藤健一さんによる親子共演です。物語の中でも、親子の役を演じるようです。
加藤義宗くんは、ロックバンドをやりつつ、役者もやっているようですが、将来は、加藤健一さんみたい風貌になるのでしょうか？ ちょっと想像がつきませんが・・・。
この公演、また、亀戸のカメリアホールでも上演するのかな？
加藤義宗くんと「フルーツバスケット」で共演したSHOWTA.くんが看護婦役で参加することになったそうです。
看護師ではなく、看護婦というところに、？と感じない訳でもありませんが、パーティーとなれば、当然、歌うシーンがあると思うので、是非、観に・聴きに行きたいところです。
テレビでもおなじみの村田雄浩が加藤健一と初共演！2人のライバル医師が熱いバトルを繰り広げ、舞台せましと駆け回る。エリート医師の隠し子騒動で、病院内は大パニックに!?
94年の上演で、客席中に大爆笑を巻き起こしたドタバタコメディが、パワーアップして再登場！
笑劇の王様、レイ・クーニーの超スピード・ハイテンション・コメディ
【物語】
ロンドン、セント・アンドルーズ病院の医師談話室である。クリスマスを3日後にひかえ、病院中のスタッフはみんなウッキウキ、パーティーの話題でもちきりだ。毎年恒例の医師たちによる余興の準備にも余念がない。そんな華やいだ中でただ一人、デーヴィッド(加藤健一)だけは難しい顔で机の上に向かっている。なぜなら今日は世界各国から約200人もの神経科医が集結する大イベント、ポンソンビー記念講演の日。そこで彼はスピーチをすることになっているのである。
そんな時、同僚で今だに独身、出世も見込めない中年医師のヒューバート(村田雄浩)が、デーヴィッドの前に現われてくだらないおしゃべりを始める。デーヴィッドはスピーチのことで頭がいっぱい。ヒューバートなんか相手にしていられない。その上、若い医師のマイク(坂本岳大)や婦長(枝元萌)も談話室を出たり入ったり。デーヴィッドの頭はイライラ、胸はドキドキ、精神安定剤でもほしいところだ。
今日の講演には当病院の理事長サー・ウィロビー・ドレーク(山野史人)も出席、それに妻のローズマリー(一柳みる)も夫の晴れ姿を楽しみにしている。プレッシャーは大きくなる一方なのだ。と、そこへ突如現れたのは、以前この病院で看護婦をしていたジェーン(日下由美)である。デーヴィッドとは18年ぶりの再会、そのデーヴィッドに今日は重大発言をするためにやって来たのだ。この二人どうもただの仲ではないらしい、実は驚くべき事実が隠されていたのだ。その事実とは彼女の告白によると“何と二人の間には18才の息子レズリー(加藤義宗)がいる！”そして“今ここへレズリーが父親を探しに来ている”ということである。これはあまりにも突然、しかも思いもよらぬ発言にデーヴィッドはオロオロするばかり。それにもうすぐ講演の時間ではないか！！
これは一大事だ・・・とんでもないことになりそうだ、なんでこんな日に限って・・・まさに人生最大のピンチ！！！
無免許、しかも猛スピードで車を飛ばして来たレズリー、そしてそのあとを追っかけて警官(福島勝美)が・・・そこにまた妻のローズマリーも現れて、もうこりゃ大変、デーヴィッドは大あわて。こうなったら最後の手段、ヒューバートをレズリーの父親ってことにしてしまえいっ！！
マイクに婦長、患者のビル(石坂史朗)、看護婦そしてヒューバートの母親(かんのひとみ)までも巻き込んで死にものぐるいの大奮闘。講演は？そしてまたレズリーは本当の父親を見つけることができるのか？！
【作】 レイ・クーニー
【訳】 小田島雄志 小田島恒志
【演出】 加藤健一
【出演】 加藤健一 村田雄浩 日下由美 加藤義宗 福島勝美(道学先生) かんのひとみ(道学先生) 石坂史朗 坂本岳大 枝元萌(ハイリンド) 一柳みる(昴) 山野史人(青年座) SHOWTA.
【日程】 2009年6月3日（水）～14日（日） 全16回公演
【会場】 下北沢・本多劇場
【料金】 前売5000円、当日5,500円（全席指定）、高校生割引2,500円（当日のみ）
【発売日】 4月19日(日) （Pコード 392-974、Ｌコード 33610）
【上演時間】 約2時間15分(休憩15分含む)
【公式HP】 http://homepage2.nifty.com/katoken/
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【地方公演】
【日時】6月19日(金) 開場18:30/開演19:00
【会場】兵庫県立芸術センター 阪急中ホール[阪急神戸線「西宮北口駅」より南へ徒歩2分]
【チケット代】￥5,000(前売/指定)
【問】芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
【チケット発売】2009年4月19日(日)より
【日時】6月20日(土) 開場16:30/開演17:00
【会場】京都府立府民ホール アルティ[市営地下鉄「今出川駅」下車南へ徒歩5分]
【チケット代】￥5,500(前売/指定)
【問】京都府立府民ホール 075-441-1414(9:00～18:00)
【チケット発売】2009年4月19日(日)より
【日時】6月21日(日) 開場17:30/開演18:00
【会場】所沢市民文化センター
【チケット代】S席￥4,000/A席￥3,500(前売/指定)
【問】ミューズチケットカウンター 04-2998-7777(10:00～18:00)
★チケット発売中★
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【コメント】
加藤健一事務所の公演は、山本芳樹さんが時々出演するので、観に行くのですが、今回は「フルーツバスケット」に草摩潑春役で出演している加藤義宗くんと、実の父親、加藤健一さんによる親子共演です。物語の中でも、親子の役を演じるようです。
加藤義宗くんは、ロックバンドをやりつつ、役者もやっているようですが、将来は、加藤健一さんみたい風貌になるのでしょうか？ ちょっと想像がつきませんが・・・。
この公演、また、亀戸のカメリアホールでも上演するのかな？
加藤義宗くんと「フルーツバスケット」で共演したSHOWTA.くんが看護婦役で参加することになったそうです。
看護師ではなく、看護婦というところに、？と感じない訳でもありませんが、パーティーとなれば、当然、歌うシーンがあると思うので、是非、観に・聴きに行きたいところです。
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