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「怨み屋本舗」 相葉弘樹、海老澤健次 [独り言]

 正月のドラマスペシャル「怨み屋本舗」に相葉弘樹くんが出演していたらしい。
 ホスト役でベッドシーン(ヌード?)もあったとか・・・。
 残念ながら、見逃してしまったが、再放送でもあれば、チェックしてみましょう。

 「怨み屋本舗」と言えば、以前、放送された本編において、海老澤健次くんもホスト役で出演していた。怨み屋に填められて、ヤクザに捕まり、丸ごと(sex toy?)、または、臓器別(移植用)で、南米かどこかへ売られるという話であった。
 子供たちのヒーローにも、色々と辛い過去があるものなのである。

2008年1月6日(日)22:00~23:30
テレビ東京系 スペシャルドラマ「怨み屋本舗」

 


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「紫式部ものがたり」(大阪松竹座) 水谷百輔 [独り言]

「紫式部ものがたり」
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脚本:齋藤雅文
演出:宮田慶子
出演:大地真央、酒井美紀、神田沙也加、高田聖子、桂小米朝、ジェームス小野田、
   升毅、植本潤、 八十田勇一、 俊藤光利、水谷百輔、田島ゆみか /他

2008年3月3日(月)~30日(日)/大阪松竹座

話題の“平安王朝ミュージカルコメディ“が大阪で初上演!
笑いあり、涙あり、大地真央の歌って躍る究極のエンターテインメント!
今からおよそ千年前のものがたり。激しい権力争いを勝ち抜いた藤原道長が権勢を
ほしいままにしていた時代のこと。
夫を亡くし、父のもとで一人娘と自由奔放に暮らしていた紫式部が娘のために
書いていた光源氏の物語。誰もが初めて読む物語。
本人も知らぬ間に次から次へと侍女たちに書き写されて遂に
道長の目に留まることに……。
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 2006年12月に東京、日生劇場で行われた公演の再演です。
 ジェームス小野田さん、八十田勇一さん、水谷百輔くんといったところが出演するので、観に行きたいとは思うのですが、これは大阪まで日帰りするしかないかな?


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崎本大海 Pure BOYS [独り言]

 三上真史くんがD-BOYSに参加して、今さら、なぜ?、と思っていたら、崎本大海くんがPure BOYSに参加したそうです。

 崎本くんは児童劇団出身で、現在は慶応義塾大学法学部政治学科に在学中です。
 しかも、どうやら、本気で卒業するつもりのようで、本人ブログによると、図書館に籠もって試験勉強に励んでいるとか・・・。
 慶応に限らず、どこの大学でも経済学部は遊び人(含む、芸能人や政治家)が多かったのですが、法学部となると、一応、馬鹿ではないと言うことになっていますから、多分、崎本くんも、そこそこ賢いのでしょう。

 崎本くんと言えば、NHKの朝の連続ドラマ「わかば」主人公の弟、高原光役や映画「地下鉄(メトロ)に乗って」の主人公、小沼(長谷部)真次の少年時代の役などがなかなか印象的でしたが、これを機会に、ちょっと注目してみたいと思います。

 ちなみに、次回作は2008年2月に109シネマズ川崎など5館で公開予定の「破天荒力~箱根に命を吹き込んだ男たち」(市川徹監督)だそうで、主役の「僕」を演じるそうです。

http://www.townnews.co.jp/020area_page/03_fri/12_hako/2007_3/09_21/hako_top1.html



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今週の演劇 1月15日-20日 [独り言]

「ブルーシーツ」(紀伊国屋ホール、新宿) 宮下雄也 1月15日、19日

 初日(9日)も観ましたが、若い俳優さんたちが2週間の間に、どれだけ成長するかも楽しみなところです。

 15日のバージョンでは、ラストのカジ(八十島勇一)からのメッセージで、「四国へ高飛び・・・」という下りがカットされていた。単なる時間の都合か、どこからかクレームでも来たのか・・・。

 青柳塁斗くんがドラム缶に填るシーンは台本であることを確認したが、同時に、宮下雄也くんは、かなりの演技派と言うことも再確認した。
 3月の「リンゴの木の下で~昭和21年のジャズ」が楽しみである。ちなみに、「リンゴの木の下で」には中河内雅貴くんも出演するのだが、ダンスや歌のないストレート・プレイ初体験の中河内くんの舞台も楽しみである。

 ついでに、上山竜司くんの次回舞台は、4月の「空中ブランコ」だが、こちらには永山たかしくんが出演する。二人とも、なかなかの役者だから、こちらも楽しみである。
 ちなみに、上山くんと永山くんは、以前から友達らしい。舞台やドラマで共演したことは無いはずなので、共通の友人でもいるのかな? 

 ちなみに、15日のハイタッチは、「韓流スター」の上山くん(新大久保出身?)と自称「天使」の宮下くん。

 3回目ともなると、細かな部分にばかり、目と耳が行ってしまうのは致し方の無いところ・・・。19日(DVD収録日)の公演で、以前の回と違うなと思ったところは・・・。

 ラストのちょっと前、優(米原)がお茶を注ぐシーンで、米原くんが「お茶の歌?」を歌っていたが、これって初日には無かった様な気がする。
 優を迎えての最初のミーティング、ハグ(上原)が優に小遣いを渡すシーンで、「人良過ぎ」という健太(宮下)の台詞が無くなっていた。
 二人の警官がうるさく泣くネコを追い払うシーン、初日では先輩警官も「ワン、ワン」と犬の真似して叫んでいたが、「うるさい!」に変わっていた。
 三輪車レースの掛け金が30円から60円となっていたが、初日では、30円から40円と、えらく刻みが細かだったような気がする。

 最後に19日のハイタッチは、「声高、背高」の永田くん、自称「抱かれたい男No.1」の宮下くんでした。

劇団鹿殺し「2008改訂版・百千万(ももちま)」(駅前劇場、下北沢) 菜月チョビ 1月18日

 昨夏の「すけだち」を演出した菜月チョビさんらが主宰する劇団鹿殺しの原点のような作品です。
 銀河鉄道の夜が登場する辺り、ちょっと「すけだち」を思い出したりしましたが、全体に荒唐無稽、無茶苦茶なストーリーです。前張り演劇など古き良き時代のアングラ劇場みたいなノリです。
 劇団フライング・ステージの「サロン」で、菜月チョビさんの舞台を初めて拝見したのですが、相変わらず不思議な表情と素敵な笑顔をする方です。

「SOHJI・そうぢ!」(本多劇場、下北沢) 水谷百輔 1月19日

 毎回欠かさずとは言えませんが、かなりの頻度で観に行っている劇団たいしゅう小説家の第14回公演です。作・演出は林 邦應(IOH)さん、主役の沖田総司は舞台初主演の石井正則さんです。

 沖田総司と掃除の掛け言葉なのか、公演パンフレットでは、キャストの皆さんが雑巾掛けをしていますが、ストーリーとは何の関係もありませんでした。

 近藤勇役の柳浩太郎くんは相変わらず、下手なのか、実力派なのか、分かりません。でも、個性的な魅力を持っているのは間違いないでしょう。

 土方歳三役の水谷百輔くんは、主役の沖田総司(石井正則)の良い引き立て役になっています。
 映画「NANA」以来、注目している水谷百輔くんですが、いつか主役を務める日も来るでしょうか。本人の実力よりも、所属事務所の力次第という気もしますが・・・。

「『炎神戦隊ゴーオンジャー』新番組特別プレミア発表会」(東京ドームシティ、水道橋) 1月20日

 一昨年、黒田勇樹くん、中村優一くん、鈴木裕樹くんらとともに、「ソフィストリー」で拝見して以来、陰ながら応援していた海老澤健次くんがようやく戦隊ものでメジャー・デビューできるようです。

 残念ながら、リーダーのレッドではなく、兄貴分のブラックですが、レッドは「花ざかりの君たち」にも出演して、「switch」でも印象が強かった古原靖久くんですから、まぁ、仕方がないでしょう。

 プレミアム発表会にはゲキレンジャーの5人も出演し、立ち位置の関係で10人が並んだ時、ちょうど真ん中二人が海老澤健次くんと鈴木裕樹くんとなり、「ソフィストリー」で同じイゴーを演じた二人のツーショットとなりました。

 それにしても、雰囲気も性格も全然違う二人が同じ役を演じて、違う芝居に仕立てるダブル・キャストというのは、なかなか面白いものです。

 ところで、ゴーオングリーン役の碓井将大くんは第4回D-BOYSオーディションのグランプリ受賞者で、まだ16歳ですが、確かに可愛い男の子(少年と言うよりも、さらに幼い感じ)です。まさに舞台の上で飛び跳ねる子供という感じでございました。
 5人戦隊の中での子供の役というと、ひょっとして「科学忍者隊 ガッチャマン」の燕(つばくろ)の甚平以来でしょうか。

「キル」(シアターコクーン、渋谷) 1月20日

 一度、観ただけでは良く分からないので、もう一度観てきました。
 ストーリーやメッセージ性は、ともかくとして、エンターテイメントとしては、楽しめます。
 やたらと駄洒落(オヤジ・ギャグ?)が多いのは、好き嫌いが分かれるところでしょう。
 主役の妻夫木聡くんよりも、勝村政信さんの方が素敵に思えるのは、僕だけではないはず・・・。
 広末涼子さんは相変わらずお美しい。

 休憩時間にロビーに櫻井翔くんがいたが、この時は誰も気付いていなかった。(ちなみに、劇場のロビーで、わざわざ帽子を深く被ったり、薄暗いのにサングラスを掛けている人がいたら、大抵、芸能人です。)

 その後、トイレでも桜井くんを見掛けたが、声を掛けても年金問題ぐらいしか話題がないし、握手を求めるのも迷惑かと思っていたら、しっかり声を掛けている人がいて、度胸があるなぁと感心してしまいました。(桜井くんも経済学士だしニュースZEROのキャスターを務めるぐらいだから、年金財源をすべて消費税で賄うことの是非等、本気で政治談義を仕掛けても良かったか?)

「燃え尽きる寸前の光」(シアターVアカサカ、アカサカ) 1月20日

 時速246の第2回公演で、前回に引き続き、永山たかしくんが出演します。また*pnish*の鷲尾昇くんも出演します。
 前作に引き続き、面白いことは面白いのですが、ややパターン化した感もあります。 

 登場人物の心理状態等を書いた台本のト書きを他の役者が敢えて声に出して語るというスタイルを確立しつつあるようですが、賛否は分かれるところでしょう。
 また、開演直後に、物語の中盤でのシーンを唐突に演じ、後ほど、観客に、ここのシーンだったのかと思わせる、一種の白日夢を観客に見せるというスタイルも、時速246の持ち味になりつつあるようですが、これについても賛否の分かれるところでしょう。

 次回、vol.3では、更なる変化を期待したいところです。


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「バニラ気分」 佐野大樹 [独り言]

 何気にテレビを観ていたら、佐野大樹くんが温泉に入っていた・・・。もちろん、テレビに映るので、海パン?にタオルを巻いていたが・・・。

 佐野大樹くんと言えば、19日から阿佐ヶ谷で、「Droom」というイベントをやっている。
 
 基本は佐野くんのソロ・イベントだが、日替わりで、以下のようなゲストも出演する予定だそうである。21日の20時の公演、湯澤さんが出るので、観に行きたいのだが、チケットが手に入らないので、断念。
 19日の夜は、「SHOJI そうぢ!」と重なって、断念。
 まぁ、こんな感じで、観劇スケジュールを組み立てるのも、なかなか難しいのです。

19日
 14:00 ソロ予定!!(^O^)
 18:00 斉藤工君。
20日
 12:00てっちゃん&べっちん。
 15:00きだつよしさん。
 18:00ランディ君。
21日
 17:00津田寛治さん。
 20:00湯澤幸一郎さん。
22日
 11:00鷲尾君。
 14:00森山君。
 17:00ソロ予定!!(^O^)


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自然気胸 佐藤健、篠谷聖 [独り言]

 最近、若い男性俳優の間で、自然気胸が流行っているようで、昨年暮れの佐藤健くん(仮面ライダー電王)に続いて、篠谷聖くんも自然気胸で、ミュージカル「テニスの王子様」を一時降板だそうです。
 ジャニーズの相葉雅紀くんや内博貴くんも自然気胸で、かつて手術をしています。

 自然気胸は、昔から、背が高くて華奢(肩幅が狭い、やせ形)な若い男性(いわゆる昔の色男?、今のイケメン?)に多い病気ですが、最近、特に増えているという訳ではないので、そう言う体型の若者が芸能界で増えている(逆に言えば、人気がある?)と言うことなのでしょう。

 確かに、昔は石原裕次郎さんのように、若い頃から割とがっしりした役者が多かったような気もします。歌舞伎の女形などは別ですが・・・。


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三上真史 D-BOYS [独り言]

 昨春、第4回D-BOYSオーディションで、準グランプリとなった三上真史くんが昨年暮れ、D-BOYSの一員となったそうである。

 三上くんが準グランプリとなったときは、既に映画にもいくつか出演し、「轟轟戦隊ボウケンジャー」では最上蒼太(ボウケンブルー)役を演じて、1年間のレギュラー出演も果たしていたのに、何で今さら、D-BOYSと思ったものである。

 ちなみに、2月からの新番組「炎神戦隊ゴーオンジャー」には、グランプリ受賞者の碓井将大くんがゴーオングリーン役で出演しますが、このパターンが普通でしょう。

 D-BOYSの参加資格に、どんな要件があるのか、詳しくは知らないが、グランプリや準グランプリになっても、即、参加という訳にはいかないらしい。

 三上くん本人のブログでも、D-BOYSの一員になれたことを素直に喜んでいたが、本当に嬉しかったのであろう。とにかく、目出度いことである。

 ところで、三上真史くんの初舞台は昨年8月の「アダルトの女たち」へのゲスト出演であろうか。
 この「アダルト女たち」、残念ながら、三上くんが出演した回は観ていないのだが、D-BOYSの中村優一くんが出演した回で、客席に三上くんに似た若い男性がいて、やたらと目立っていたことを憶えている。ひょっとしたら、三上くん本人だったかも知れない。

 その後、三上真史くんが出演した「メモリーズ 2」と*pnish*の「シークレットボックス」も観ているのだが、残念ながら、より強力で個性的な人たちに囲まれて、三上くんは、やや印象が薄かった。
 正直に言うと、「アダルト女たち」の客席で、はしゃいでいた男の子の方が舞台の上の三上くんよりも良かった。

 2月末からの「カリフォルニア物語」では、実際には年上の岩崎大さんや林剛史くんが演じる主人公ヒースの年の離れた優等生の兄、テレンスという目立ち難い役に、三上くんは挑戦することになるのだが、果たして、どこまで存在感を示すことができるか。
 不安を感じつつも、大いに期待しているところである。


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今週の演劇 1月7日-9日 [独り言]

手オノをもってあつまれ!(新宿THEATER TOPS) 1月7日

 関根信一さんの劇団フライングステージの「サロン」で、なかなか面白い青年を演じていた數間優一くんが出演するというので、観てきましたが、數間くんの出番は少なく、やや物足りませんでした。

 また、ストーリーも、オンライン・RPG(ロール・プレイング・ゲーム)という設定に気が付くまでは訳が分からず、また、分かった後は、結局、何が言いたかったのか?という感じでございました。

ブルーシーツ(紀伊国屋ホール、新宿) 1月9日

 お笑いの吉本が送り出した歌手&俳優ユニット、RUN&GUNの4人(上山竜司、米原幸佑、永田彬、宮下雄也)とアミューズの期待の新人2人(青柳塁斗、植原卓也)が出演します。

 初日公演を観ての感想は、思った以上に面白かったという感じです。作・演出の田村孝裕さんは1976年生まれと、まだお若い方ですが、なかなか面白い芝居を書かれる方のようです。

 終演後、RUN&GUNの4人のうち、くじで選んだ2人が劇場出口で、ハイタッチでお見送りでございました。


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今週の演劇 1月6日 [独り言]

「牡丹燈籠」(あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)、東池袋) 1月6日

 人形劇と人形使い、それに歌い手(中村中)による異色のコラボレーションという感じの舞台です。
 黒子に徹するのが本来の人形遣いが人形と一緒に舞台に上がって、台詞を喋り、時々、芝居もするというのも変わっていますが、その人形と役者が同じ役を二重に演じるというのも、なかなか変わっています。

 変わりもの好きのフランス、パリジャンには受けそうですが、日本の方には、どうでしょうか。
 演目が江戸時代の怪談・幽霊物だったので、余計に違和感を感じました。

 中村中さんの唄をもっとメインにしても良かったかも・・・。
 それにしても、心よりも体という感じのある意味、汚れた歌が多い中村中さんが18歳の清純で無垢な乙女を演じるというのも意外でした。もっとも、この乙女が実は幽霊(悪霊?)というオチも踏まえると、案外、填り役かも知れません。

「キル」(Bunkamuraシアターコクーン、渋谷) 1月6日

 妻夫木聡くんの初舞台だそうですが、主演の妻夫木くんよりも勝村政信さんの方が目立っていました。
 妻夫木くんは舞台慣れしていないのか、映画やテレビとは勝手が違うのか、会場全体に届くような発声に苦労しているように感じました。マイク無しで、毎日、舞台で台詞を喋り続けるのは大変なことなのでしょう。

 一見、有り得そうで、実は決してあり得ない疑似現実ではなく、徹頭徹尾、絵空事を観客に提供するという野田秀樹さんのポリシーを具現化したような演劇でしたが、正直、分かりづらいストーリーです。
 個々のシーンは分かりやすくて面白いのですが、全体のストーリーは難解という不思議な作品です。

 俳優さんたちが身体を揺らしながら、蜃気楼、陽炎を演じながら、舞台の奥や下へ去っていくシーンは、なかなか幻想的で素敵でした。 


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今週の映画、演劇 12月24-30日 [独り言]

「bambino+」(横浜BLITZ、新高島) 12月24日

 最初は斎藤祥太くん+期待の若手俳優という触れ込みで始まったはずの「bambino」ですが、いつの間にか、斎藤祥太くんのことは、すっかり忘れられてしまったようです。

 Takuyaくんは、前回、「bambino 2」で裏切り者だったことを他のメンバーから突っ込まれて、謝っていましたが、あの時、貸したお金を「まだ、返して貰ってません」と切り返してました。

「DEAR BOYS」(全労済ホール、スペース・ゼロ、新宿) 12月24日

 とにかく湯澤幸一郎さんがやたらと目立っていました。第2幕の冒頭は、湯澤さんの完全なる独り舞台です。
 南くんほか、若手のキャストが近い将来、湯澤さんに負けないような存在感を示せる役者になっていることを期待しています。

 2時間半の舞台、テニスよりも運動量が多く、休憩を取りにくいバスケットボールを演じ続ける俳優の皆さん方の体力と若さに敬意を表します。

映画「そして、春風にささやいて」(シアター・イメージフォーラム、渋谷) 齋藤ヤスカ、滝口幸広 12月24日

 ストーリーも映像も映画館で観るレベルには、とても達しているとは思えない映画ですが、齋藤ヤスカくんと滝口幸広くんの舞台挨拶(寸劇コント)を観に、夜の渋谷まで、文字どおり走って行ってきました。
 滝口くんの舞台挨拶は「Water」に続いて2回目、齋藤ヤスカくんの舞台挨拶も「愛の言霊」に続いて、2回目でございます。
 正直に言って、1時間半の映画より、10分間の舞台挨拶の方が楽しゅうございました。

「アドルフに告ぐ」(天王洲銀河劇場、天王洲アイル) 12月25日、27日

 暮れも押し迫った平日、夜の公演は休日とは打って変わって、思いの外、男性客が多く、スタジオライフの公演とは思えないほどでございました。
 さすがは少年漫画の大家、手塚治虫さんのマンガと感心した次第です。

「死ぬまでの短い時間」(ベニサン・ピット、森下) 12月29日

 「となり町戦争」での血に飢えた傭兵兼うだつのあがらないサラリーマンの役が印象的だった岩松了さんの作、演出で、北村一輝さんが主演、そして「包帯クラブ」の田中圭くんが初舞台ということで、観てきました。
 岩松了さんの作品は、ストーリー特にオチが分かりづらく、どうして、ここで終わってしまうの?、という感じも多いのですが、今回も、やや消化不良の感がありました。

 誰が幽霊で、誰が生きているのか。幽霊も、いつから死んでいるのか?
 ひょっとして、主人公のタクシードライバー(北村)以外は、みんな幽霊?という感じでありました。
 時期的には、夏のお盆の頃の演劇かも知れません。

「Amuse Presents ハンサム祭り」(Zepp Tokyo、台場) 12月30日

 アミューズ期待の若手男性俳優らによるファン感謝イベントです。
 出演者は1982年生まれの森本亮治くん、林剛史くんから、最年少は1991年12月生まれ、16歳になったばかりという桜田通くんまでという15人です。

 林剛史くんは「椿三十郎」では若侍でしたが、「ハンサム祭り」では、森本亮治くん、橋本淳くんとともに、すっかり兄貴分になっておりました。
 「カリフォルニア物語」でのヒース役に期待しています。

 森本くんは、なぜか女装姿が多かったような・・・。「恋する妊婦」では旅芸人の役者(志望若者)の役ですが、早乙女太一くんのように女形にも挑戦するのかな?
 アクション俳優というイメージのある森本くんですが、女装姿も意外と綺麗でしたけど・・・。

 月初めの「Act Against AIDS 2007 『15ねんかヨ!全員集合』」で意外と歌が上手いことを示してくれた三浦春馬くんは今回はギターも弾いて、「True Love」を歌ってくれました。ひょっとして、アミューズは三浦くんを歌手デビューさせるつもりかも・・・。


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