「誰ソ彼」 Tシャツ [独り言]
これで森陽太くんのサインは、4つ目か? なぜか、妙に縁があるなぁ・・・。
ところで、タイトルの「誰ソ彼」は、「たそがれ」と読み、意味は「黄昏」と同じ。日没間際、夕暮れ時の薄暗い時間帯、転じて、人生の最後の時期、などの意味。
「誰ソ彼」とは、「たれそ、かれ」または「かは、たれそ」(漢語調)と読み、現代語に訳すと、「彼は誰ですか?」という意味。
夕暮れ時、遠くの物や人が闇に紛れて見にくくなり、ちょっと離れたところにいる人(古典の彼は男女を問わず、ちょっと離れたところにいる人の意)の顔がよく見えないので、隣の人に、彼は誰、と聞かないと分らないというエピソードから、そういう時間帯を表わす言葉として、用いられるようになったと言われるが、真偽の程は不明。
単なる当て字の言い訳かも知れないが、話としては、なかなか面白い。
小山慶一郎 in Guam [独り言]
5月1日は小山慶一郎くんの誕生日と言うことで、友達からのプレゼントで、グアムに連れて来てもらっていたそうです。
間近で見ると、えらい細いお兄さんで、携帯電話は使うな、オフにしろという空港警備員の制止を無視(英語が理解できなかった?)して、携帯で写真を撮ったりと無邪気にはしゃいでおられました。
ちなみに、空港内では写真撮影は禁止です。許可なく撮影すると、テロリストと間違われて、逮捕されたりするので気を付けましょう。
ところで、小山くんと一緒にいた友達というのが・・・何とも不思議な感じの方々でありました。
年の頃は30代半ばから50歳ぐらい、往年のフォークシンガーか、ロックシンガーという風体で、やや周囲から浮いた感じがし、成田のチェックイン・カウンターからして既に目立っていたのでいたのでございます。
小山くんに気が付いたのも、このとても目立つ友達と一緒にいらっしゃったからで、お独りだったら、気が付かなかったかも知れません。
ちなみに、小山くんはエコノミー、お友達の方々はビジネスでございました。この時期のグアム行き、エコノミーでも、おそらく20万円近くするはずなので、誕生日プレゼントとしては、なかなか高額な部類かも知れません。
序でに言うと、この日の深夜のグアム便、ビジネスクラスは、この友達の他は、17名の大家族(老若男女)という何とも変わった乗り合わせでございました。17名でビジネスに乗ると・・・往復200万円近いのではないかと思いますが、セレブという感じの全くしない、ごく普通の方々でございました。まぁ、お召し物はブランド品でしたけど・・・。
先日、NEWSの山下智久くんは韓国で多数のファン?に取り囲まれて、散々な目にあったそうですが、グアムの小山慶一郎くんに気が付いた人は・・・、はてさて、どれだけいらっしゃったのでしょうか。
4日の早朝便で日本へ帰ったようなので、グアム滞在は、正味2日の短い滞在だったようですが、この時期、グアムには数千人の日本人がいますから、多少は気が付いた人がいても良さそうなものですけど・・・。
山ピー&Othersみたいな印象の強いNEWSですが、役者としての小山慶一郎くんと、歌手としての増田貴久くんには、ちょっと期待していたりするのであります。
もう11万ヒット? [独り言]
1ヶ月で1万回に達している。
アクセス解析を見てみると、特定の記事というよりも、定期的にトップページやRSSを訪問している人が多いようだ。
諸物価高騰の折、これが何か金儲けに繋がると良いのだが・・・。
御礼 10万ヒット! [独り言]
一昨年の6月、田舎の一人暮らしで、暇を持て余していた頃に始めた、このブログも投稿記事が200を超え、累計アクセス数も10万を越えるまでになりました。
嬉しいことでもありますが、その一方で、何とも恐ろしいことです。
昨年、東京に戻ってからは観劇数が飛躍的に増え、最近は年間100本ペースになってしまっています。
さすが大都会、東京であります。毎週のように、観たい演劇が上演されているというのは嬉しい限りですが、その代わり、映画を観に行く暇が無くなってきたのが、ちょっと困ったところです。
以前は、地元のシネコンで週2回の映画鑑賞、東京or大阪で月1回の舞台観劇という感じでしたが、今は完全に逆転してしまっています。
お陰で感想を書く暇もないぐらいであります。
はてさて、このブログ、いつまで続くのやら、乞うご期待というところです。
ミュージカル「エリザベート」 伊礼彼方 [独り言]
伊礼彼方くんが今夏、ミュージカル「エリザベート」に皇太子ルドルフ役で出演するそうです。
浦井健治さんとのダブル・キャストのようですが、さすがに両方、観に行くのは・・・。
后妃エリザベートの息子ルドルフを主人公にしたミュージカル「ルドルフ」は観に行くことにしていましたが、「エリザベート」の方も観に行かないと行けないかも知れません。
映画「僕らの方程式」 中村優一、相葉弘樹、三浦涼介、永山たかし [独り言]
岡本貴也さんの脚本による映画「僕らの方程式」が今秋、公開されるそうです。今頃、撮影の最中でしょうか?
岡本貴也さんの作品をいくつか観て思うのは、リアルな設定でコメディを作れば、観られるけど、それ以外はキャストに頼り過ぎでは?、という感じです。
「キスしてほしい」は、まずまずの出来でしたけど・・・。
2008年10月公開予定 渋谷シアターTSUTAYA(渋谷Q-AX)ほか
<監督>
内田英治(「ガチャポン」「しあわせなら手をたたこう」ほか)
<脚本>
岡本貴也(「恋文日和」・舞台「スイッチを押すとき」、「研修医魂」、「キスしてほしい」ほか)
<出演>
中村優一 中別府葵 相葉弘樹 兼子瞬 桐山蓮 三浦涼介 永山たかし KYOHEI 東山光明 柳沢慎吾
ところで、中村優一くんは、JUNON恋愛小説大賞受賞作「同級生」と「体育館ベイビー」の映画化に際して、主役を演じている。
この2つの作品は登場人物は同じで、それぞれ違う視点からストーリーを描いたもの。
ちなみに、5月10日から同時公開とのことなので、「僕らの方程式」よりも公開は早い。
今週の映画、演劇 1月30日-2月3日 [独り言]
大人の麦茶「サバンナチャンス」(本多劇場、下北沢) 郷本直也 1月30日
色白ナルシストの林修司くんが出演するので、会社帰りに観てきました。
初日にしては、客席がやや寂しかったような気もします。
大人の麦茶の公演を観るのは初めてですが、座長の池田稔さんがなかなか良く、特に中神一保さんとのコンビ・掛け合いが良かった。
郷本直也くんが演じるアキラも、なかなか面白い。
その一方で、小飯塚貴世江さんのタナナホ、長澤素子さんのアカネは、やや諄(くど)すぎて、観ていて少々嫌気が差してしまった。
肝腎の林修司くんは微妙なところ、可もなく不可もなくと言ったところか・・・。
映画「陰日向に咲く」 2月1日
劇団ひとりさんのベストセラー「陰日向に咲く」に収録されている5つの短編のうち、4つを一部改変して、岡田准一くん主演で映画化しています。
原作の小説も泣けますが、映画は原作以上に泣けます。小説では、ここまでは泣けません。やはり映画、映像の力でしょう。
「遙かなる時空の中で 舞一夜」(池袋サンシャイン劇場) 中村誠治郎 2月2日
2回目です。Z団ファンには受けると思いますが、原作ファンには微妙なところでしょう。
見所は、森村天真を演じる中村誠治郎くんでしょうか。中村くんの人気も上々のようで、ブログのコメントも以前の10倍以上になって、凄いものです。
そう言えば、多季史(おおのすえふみ。ちなみに「季」は末っ子という意味なので、「すえ」と読みます。)を演じる木村啓介くん宛に、事務所の先輩、忍成修吾くんと上地雄輔さんから、お花が届いておりました。忍成修吾くんはテレビや映画ではよく観るのですが、まだ舞台に立ったことは無いようなので、初舞台が楽しみな役者の1人です。
頼久(成松慶彦)と天真(中村誠治郎)が客席を廻って怨霊を探索するシーン、今回は、頼久が2階席へ上がり、息を切らせながら、お客さんに尋ねていました。
そして、2階席から頼久が舞台に戻るまでの間、場を繋ぐために、中村くんが客席からルービック・キューブを借りて、焦りながらも、得意なところを披露し、客席を沸かせていました。
プロフィールに特技:ルービック・キューブと書いているのは、伊達ではないようです。時間を押して、巻けと言う指示が出ている、あの状況で、成松くんが2階席から戻ってくるまでの短い時間に、6面クリアしてしまうのは立派です。
Z団恒例のダブルカーテンコールでは、藤姫役の森林永理奈さん、惨魏役の中村英司さんがスポットライトを浴びて、舞台挨拶をされました。
終演後の物販販売に、寿里くんと椎名鯛造くん、根本正勝くんと中村誠治郎くんが登場し、お客さんと握手をしてくれていたので、まさに黒山の人だかりでありました。
僕も「ハナレウシ」のDVDを予約しましたが、握手はし損ねました。残念・・・。
「キスしてほしい」(笹塚ファクトリー) 2月2日
結核病棟に入院している結核患者のお話。
岡本貴也さんの演出作品は、「スイッチを押すとき」、「研修医魂 けんだま」などを観ていますが、この「キスしてほしい」が一番良かったように思えます。軽い感じのコメディというのが得意なのかも知れません。
30-DELUXの清水順二さんは、相変わらず馬面をネタにされています。ここまで来ると、本人も完全に逆手に取って、楽しんでいるようにさえ見えます。
意外と良かったのが、似たもの同士の滝沢親子(岡出美穂、中道裕子)です。母親の陽子(中道)も病気ですが、娘の里奈(岡出)も病気です。
原案者の芹澤和美さんが結核で入院していたのは2000年頃ということですが、昔の結核病棟には、こんな感じのところもありました。しかし、今では、もう見られない光景でしょう。入院期間もすっかり短くなり、余程のことがない限り、すぐに退院してしまいます。それどころか、最初から入院せずに、外来だけで治療するということも行われています。
結核は過去の病気ではなく、未だに現代の病気ですが、昔と違って、治る病気、治せる病気です。結核のイメージを明るく肯定的に捉えている点に、好感を持てました。
「二人の約束」(パルコ劇場、渋谷) 中井貴一 2月3日
中井貴一さんが出演されるので、観てきました。
初日かつ節分ということで、終演後、3人のキャストと、作・演出の福島三郎さんによる豆撒きがあり、僕も中井さんが投げた小袋に入った豆をいくつか頂いてきました。この小袋、一つ一つに「二人の約束」というシールが貼ってあり、スタッフの方々、ご苦労様です。
そう言えば、会場に浦井健治さんがいたような・・・。
さて、芝居そのものは、可もなく、不可もなくといった感じです。
前半の記憶喪失の男、大垣大作(段田安則)の身元探し、泥棒か?、地上げ屋か?、それとも・・・という辺りも1時間も引っ張ると、少々だれてしまいます。古物商、小倉小太郎(中井貴一)の話術で引っ張るのも限界でしょう。
物語の半ば、金のカエルが登場した辺りで、物語のオチが予想できてしまいますが、むしろ、この後の方が面白いかも知れません。最初と最後が分かった上で、途中の話をどう繋げて、辻褄を合わせるのか、興味津々という感じです。
それにしても、中井貴一さんは面白い役者です。硬軟取り混ぜ、コメディからシリアスなもの、恋愛もの等々、どんな分野の映画、演劇でも、きっちりとこなし、表情豊かに、弁舌巧みに、観客を楽しませてくれます。
二人芝居と言いつつ、本当は、中井貴一さんの一人芝居かも知れません。
個人的には、この中井さんの他、佐藤浩市さん、北村一輝さん辺りの俳優が好きですが、佐藤さん、北村さんから、会場にお花が届いていました。
お花と言えば、「サプリ」で共演した縁か、亀梨和也くんからりょうさん宛てに、お花が届いていました。
りょうさんは、今回が初舞台と言うことですが、とても初舞台の初日とは思えない立派な演技でした。映画、テレビでの経験は伊達ではないようです。
D-BOYSやアミューズの若手俳優たちが20年後、今の中井貴一さんの域に達して、生き残っているかどうか・・・、ちょっと楽しみであります。
音蹴杯2008 (さいたまスーパーアリーナ) [独り言]
ディスクガレージ主催で、毎年恒例の音楽業界その他関係者によるフットサルイベント「音蹴杯2008」がさいたまスーパーアリーナで開催されたらしい。どうやら、純粋に関係者がフットサルを楽しむイベントで、一般観客向けのチケット等は販売されないらしい。
ちなみに、今年の優勝は、橘慶太(w-inds.)くん率いる橘慶太FCだとか・・・。このチーム、かなり強いらしい。
今年は1月28日(月) 14:30 キックオフということであるが、毎年、1月末に行われるとのことである。
今週の映画、演劇 1月24日-27日 [独り言]
映画「エイリアンズ VS プレデター (AVP) 2」 1月24日
ホラー映画は苦手ですが、この類の怪獣・怪人ものは割と好きです。「ゴジラ」や「ガメラ」、「仮面ライダー」みたいな感じです。
「ブルーシーツ」の江間(植原)くんではありませんが、男の子は怪獣同士の戦いというのが好きなのです。
映画「ネガティブ・ハッピー・チェーンソー・エッジ」 市原隼人、三浦春馬 1月26日
結局、最後まで、チェーンソー男の正体は分からずじまいで、やや消化不良という感じでした。何となく、家族や親友を失った少年少女の自殺願望が産み出した化け物というイメージは掴めましたが・・・。
三浦春馬くんは「恋空」の撮影と時期が重なっていたようで、金髪です。少しだけですが、歌も披露していました。
三浦くんの歌は、アイドル歌手としては、まずまずなので、ひょっとしたら、そのうち、CDデビューするかも・・・。
ところで、この映画への三浦くんの出演は、オーディションで決まったそうです。選考理由は、喧嘩の演技が良かったからということだそうですが、可愛い顔して、意外とワルorタフというギャップが良かったのでしょうか。「ビンボーメン」では、主人公(小栗旬)同様、人の良いお兄さんになってますけど・・・。
「遙かなる時空の中で 舞一夜」(池袋サンシャイン劇場) 中村誠治郎 1月26日
Z団のキタムラトシヒロさんが演出を手掛け、Z団が殺陣を務めると言うことで、案外活けるのではないかと期待してます。
評価は微妙なところでしょう。好き嫌いがはっきり分かれそうです。Z団、キタムラトシヒロさんのノリが好きな人は○でしょうが、そうでない人は・・・という感じです。
劇中、源頼久(成松慶彦)と森村天真(中村誠治郎)が京の街へ怨霊の探索に行くシーンでは、観客を京の町衆に見立て、客席に彼らが降りてきて、お客さんに「怨霊を見掛けなかったか」と尋ねますから、もしも、聞かれたら、気の利いた返事をしてやって下さい、客席も受けます。
ちなみに、同じくJACK×JACKの篠田光亮くん(サンミュージックプロダクション所属)が客席にいらっしゃいました。最初、見掛けたときに、誰だったか思い出せなかったけど・・・。
「SOHJI・そうぢ!」(本多劇場、下北沢) 1月27日
主役の美少年剣士、沖田総司を柳浩太郎くんが務めるのかと思いきや、お笑い芸人出身の石井正則(アリtoキリギリス)さんが務めるというところが面白い。その結果、瓦版用に見栄えの良い替え玉を仕立てようという話になり・・・ということで、劇団たいしゅう小説家、毎度お得意のコメディーと相成る訳でございます。
巨漢?の大林素子さん、意外と色気のある水谷百輔くんなども見所でしょうか。
柳浩太郎くんは、やはり奇人の類かも。
千秋楽、終演後、鳴り止まぬ拍手に石井正則さんも感激した様子で、涙ぐんでいました。「沖田を演じるのに精一杯で、挨拶のことまで考えてません。」という挨拶と「今日、自分の中で、本当に沖田が死ぬんだと思うと・・・」という挨拶は、まさに正直な気持ちでしょう。
柳浩太郎くんが出演するから観ておくかという感じの軽い気持ちでチケットを取りましたが、思いの外、良い舞台でありました。劇団たいしゅう小説家の公演は良い意味で期待を裏切ってくれるので、好きです。
映画「雨の翼」 郭智博 [独り言]
最近は、二宮和也くんの携帯サイトの日記ぐらいでしか名前を見掛けないなと思っていた郭智博くんが2月公開の映画「雨の翼」に出演しているそうです。
監督は「虹の女神」の熊澤尚人さん、共演は「夜のピクニック」の石田卓也くんという感じです。
ちらしの写真を見る限りでは、この1年、事務所の移籍など色々と苦労したのかなと言う感じの顔になってます。
ところで、この映画は主題歌を歌うKUMAMIくん本人が映画館で生演奏(LIVE)をするというのが一つのウリになっています。
一体、どんな感じになるのでしょうか。
「雨の映画」公式サイト
http://www.emimusic.jp/amenotsubasa/
KUMAMI公式サイト
http://www.emimusic.jp/kumami/